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木星と海王星の合 (2)

来年、外惑星の大きなアスペクトとしては、木星と海王星の合がある

なにか

  1. 経済や貿易についての大きな出来事
  2. 海やスポーツ、踊りや芸術に関する大きな出来事
  3. 医学・薬品などについての出来事

などがおこり・・・そ・う・な・・・気がする。が、それは・・・そ・う・な・・・気がするというだけで、本当かどうかはわからない。

過去にこうした年には何が起こっているだろう?以前魚で合になるであろう1856年については記事にしたが、サインを限定しないで木星と海王星の合の年を調べてみると

2009年 1997年 1983~4年 1971年

などが該当するようだ。

 

2009年には、民主党政権が生まれたが、世界同時不況でGM、クライスラーなどが破たんした。またこの年には新型インフルエンザのパンデミックが起こった。

1997年には、山一・拓銀の廃業、野村證券の利益供与事件、アジア通貨危機などが起こっている。

1983-4年は、私自身はあんまりピンとくるものがないが、ロッキード事件の判決が出て自民党が惨敗したほか、日経平均が1万円を初めて超えた年らしい。またグリコや森永の食品に毒物を混入したと脅迫する事件があったり、たばこが民営化されたり、新薬開発の不正事件が起こったりしている。

1971年は、ニクソンショックでドルと金の兌換が停止された。

 

というわけで、経済界においては、それなりの大きな事件があるのかもしれない。東芝がことし分割するみたいな話が出ているけれど、何か大きな企業が倒産したり、世界的な経済的な事件が起こったりするのかもしれない。

どうなんでしょうかね。暗号通貨とかが世界的に大きなインパクトを与えるような存在になっているのか。いまでも、紙幣やコインからクレジットカードやペイペイみたいな非接触型決済に移ってきてはいるんだろうけれど、そこで何か大きな出来事が起こる何かがあるのか。

また、薬物の蔓延とか、製薬業界での出来事などについては、何か気を付けていなければいけないのかもしれない。これもコロナの問題で、病気のおさまり方に比べて、製薬会社が前のめりでガンガン開発を続けているというのがありますから、案外問題が出てくるようなことがあるのかもしれません。

ただ、2022年の木星と海王星の合の時期については、それ以外の外惑星の強烈なスクエアみたいなものはあまりないように見えます。

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