トランプ大統領、いろいろやっていますね。7か国からの入国の禁止、難民の入国禁止、壁の建設、貿易の見直し・・・実際ニュースを見ていると、やっぱり腹立つヤツだわ、と思う人が多いと思う。当選早々安部さんが会いに行くと「尊敬する政治家だ」などと持ち上げたかと思うと、陰でこそこそ「日本は為替操作をしている」とかなんとか。
自動車メーカーは人件費の安いメキシコに工場が作れないし、IT企業は優秀なイスラム圏の人材の確保が危機にさらされている。人々はトランプのやり方はおかしいと言ってデモを繰り返している。
だが、だ。
昨年、一昨年、我々はイスラム国の話題で終始した。ここ数年というもの世界の話題はテロ、テロ、テロ、またテロだった。
グローバル企業、グローバリゼーションの問題が一時声高に叫ばれていた。一部の企業は国家の枠組みをはるかに超えた経済力や影響力を持った。グローバル企業やその企業の経営者は一国の経済をはるかに超える資産を持ち、国家の法律ではなく彼らが基準になるというようなことが起こった。そして多くの人はそれを問題視していたはずだった。
トランプのやり方は原則を逸脱している。そうだろうとは思う。
が、「これがやってほしかった」と思っている人がいるのだろうと思う。
世の中の原則というようなものは、いったん決まってしまうと簡単にひっくり返すことができない。たとえそれが非人道的だったとしても、事実と異なっていたとしても、だ。
だからトランプみたいに「何を言っているんだ、あれもこれもダメだ！」と言い出す原則無視のとんでもない奴が出たことによって「そもそも、こうあるべきだったんだ！」と溜飲を下げている人もいると思うのです。
どうしてもテレビのニュースは大統領令によって入国を拒否された可哀そうな家族のインタビューを放映する。それは仕方がないことだが、たとえば米国内でテロに遭った人がこう言っているとか、イラン国内の人はこういっているとか、そういう報道もしてほしいような気はする。ボストンマラソンで爆発の被害に遭った人もいるでしょ？その人も「トランプはひどい」と言っているのか。そうかもしれないが、報道されないことにはわからない。
それに、トランプによって、実際にイスラム国がなくなるかどうか、見てもいいのではないか。イスラム国の連中が「トランプは与しやすいやつだ」と言っているかどうか。
どうしても一面しか見ていないような気がするのです。
トランプ氏はいろんな人が占断してます。人気も今年までとか、これから夏にかけて暗殺が心配とか、4年後まで無難とか、副大統領も副大統領だから（つまり占術的にはトランプより悪い）トランプには4年だけは粘ってほしいとか、アメリカは4年後の選挙で決まる大統領が重要（つまり4年後からアメリカは大変革に陥る）とか
だからつい注目してみてしまいますが正直訳がわからない..
ただいとこが2人アメリカにいるから心配で。１人はアメリカ人男性と結婚して永住権取っているようだけど、１人はアメリカ人女性と結婚しても永住権取らなかったようなのです。親の死にも帰ってこれなかったくらい苦労している
りんねさん、こんにちわ。
自分もトランプさん自身の先々の星みたいなものは見ていないので、また検討したいと思いますが、とりあえず大統領決定の時のホロスコープからうかがえることは、ほとんどその通り起こっていることに自分自身驚いています。
微妙なところですけどね。彼は選挙で選ばれた大統領で、自分の公約を愚直に実行しているだけとも言えますし。
登校中の列に軽トラック 付き添いの男性が死亡 島根 益田
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170131/k10010858901000.html
管理人さんのお膝元かわかりませんが、次女をトラックにはねられ亡くし
自分もトラックにはねられ他界。石見神楽の中心人物だった
命をかけて少年を守った神のような行動ですが、
孫が大きくなるまで生きていられなかった
占いようもないですが、人生について考えさせられます
交通事故が起こりやすい時期、というのはあるかもしれないですが、これは、あるいは家系的なものがあるのかもしれないと思ってみてしまいます。
ちなみに、益田まで行ったことは自分はありません。浜田も津和野もあるのですが、なかなか益田に用事がなくて。