マドモワゼル愛先生がどこかのサイトで、火星がアスペクトを持ってる人同士は片方が連絡を取り続ける限りその関係が続く、実は火星はもっとも重要な星なのだ、と仰っていた。
それで火星に対する見方が変わった。
火星は、カマをかけるということ。アタックするということ。ちょっかいを出すということなのだ。
かつてのような硬直した男女関係の時代、女性はベールをかぶっておうちで花嫁修業をして、華々しい舞台に立ったりするものではないと思われていたときに、火星が男性で金星が女性と考えられるのは致し方なかったことかもしれない。しかし、要するにどう手を出すか、なので、それは女性も同じなのである。
そういう目で火星を見ると、火星のあるサインというのは、その人の攻め方を表しているように見える。
もっとも、星には最終的にはひとつの意味を割り当てることはできない。象徴というものはそういうものだから。
しかし、確かに乙女に火星がある人は、メールしたり手紙を書いたりしたいように見える。
雄牛にある人はその人に何かを買ってあげるだけではなく、その人から何かを買ってあげたいように見える。
旦那の火星は蠍座で、私の金星とタイトな合です。
旦那の方からじわじわとカマかけてきましたが、私の火星ヤギが旦那の金星とタイトなスクエアなので、はじめは相当違和感を感じてました(汗)
確かに、火星がコンタクトを取ってないと、中々繋がりにくいのかなとは思います。
メリルさん、こんにちわ。
実例としてコメントいただきありがとうございます。
ただ、逆かもしれないとは思います。
ご主人の火星がメリルさんの金星に合なら、通常はカマかけがメリルさんに心地よいということになると思うのです。
ですから、問題ないと思いますよ。