金星の状況は前の記事で書いた。ほかのものもある程度検証していかないといけないだろうが、一度にはなかなか無理だ。ひとつひとつ検証ということになるだろう。
一般的には遠い惑星、というのだが。
土星。恐らく、土星の象意として考えられるのは、相続、組織に関すること、不動産の獲得みたいなことだ。
だけど、誰かが大きな人生の契機となるような住宅の購入や相続をしたなんて題材があるだろうか。自分のはわかりますよ。なんとなく、土星の象意を暗示するものがあるといえばある。個人的に知っている人はそれはそれで検証していけばいいが。
あ、そうだ。西川峰子さん、今、仁支川峰子さんですか、那須に豪邸を買って直後に水害で住宅が流されるという事件があったじゃないか。それはどうだろう。
この方は1958年生まれ、出生図の太陽は双子01°29′、土星は射手23°58′。
太陽の40日後の位置、つまり40歳のプログレッションは蟹の9°44′、38°16′移動したことになる。
土星の位置を計算すると、双子01°29′+38°16′=水瓶02°14′になる。
おお、きちんとトラインになっているじゃないか。