明日、2つ目の田んぼの田植えをしようと思っている。毎日いろいろ段取りをしていて、なかなかニュースに気を止める時間がなかったが、それでもYahoo!のニュースなどは見ている。先日プリゴジンが弾薬がないからワグネルはバフムートを放棄するとかなんとか騒ぎ立てて、ロシアは弾薬をワグネルに渡すからもう一度頑張るみたいなところまでは見たけれど、その後一向にそれらしいニュースはなく、ウクライナが反撃に出る、広島に首脳が集まるとか、そんなニュースばかりしている。
ところがその広島でゼレンスキーはインタビューに応じ、記者がバフムートがロシア軍の手に落ちたかどうかを聞いたところ、「私はそれは信じない。バフムートは私たちの心のうちにある。」みたいなことを言ったとか。
いや、ちょっと待ってくれよ!心のうちにある?それは指揮官が言っちゃいけない言葉だよ。
要するにウクライナ軍は負けて、バフムートを放棄したんじゃないか!
選挙や戦争は、勝ってなんぼだ。負けてるほうが正しいことを言っているケースはあるのかもしれないが、勝てばその体制は数十年も続くだろう。日本がいい例だ。勝たなければ意味がないのだ。
ウクライナは日本から遠く離れた土地だ。資金援助をするとか、広島で岸田さんが約束したみたいに軍両車両を送るとか、平和国家としてあるまじき姿だ。兵隊は出さないけれど、戦争は大好きです!そういってるのと同じじゃないか。
だけど、戦争が大好きで金や兵士を出すのなら、せめて勝つほうに出したら。
勝てば回収できるかもしれない。30万貸しましょう。40万にして返してください。ゼレンスキーにそう約束しなきゃ。
それ、政府の金でも岸田さんの金でもない。我々の働いたお金じゃん。
ところが、負けたことは一切報道せず、「勝ちますよ、反撃しますよ、我々は学校も行けないし物価も上がるし給料は諸外国に比べれば安いままで我慢するけど、外国に金は送ります!」って、ちょっと。その金はなくなるんだよ?
メディアもメディアだ。G7のことばかりやってないで、ちゃんと戦況を報道したら。