行きつけの散髪屋さんは、1月はコロナウイルスのクラスターが出たということで、しばらく休業を余儀なくされておられました。先月は別の散髪屋さんに行ったんです。
昨日は、とりあえずそのコロナウイルスのクラスターの出た散髪屋に行ってみようと思って行きました。開店しているかどうかはわからない。閉まっていたら、別のところに行けばいい。
逆に開店しているとしたら、安い散髪屋ですから、土・日だと子供が一杯だったりして、1時間以上も待たないといけないこともあります。そうですね、20人ぐらい待ってることは珍しくない。それだと嫌だなと思ったのですが、まあいいや。
ところが行ってみたら営業していて、なおかつガラガラでした。自分の前に散髪されている方がいらっしゃったのですが、その方が終わるとすぐ散髪してもらえました。大体、いつもの理容師さん方、おそらくこの方たちが陽性だったのでしょうが、そうした皆さんがそろっておいでになっていました。
もちろん、「あんた、罹ったの?」とか「味覚障害出ましたか」とか聞けるわけもなく。
なぜ、こんなにお客さんが少なかったのか。
「あそこは休業しているかも」と思っている人が多いのか。
あるいは「あそこはやめておこう」という人もいるのか。
なかなか大変だねえ。営業再開したからといって、すぐさま客足がもどるわけじゃないんですね。経営的には大打撃だったと思います。頑張ってほしいものです。