昨日、夢を見た。夢の中では起きているときと同じようになにげない時間が過ぎている。しかし、ふと・・・地面におりる時間が長いというか、好きにできる感覚があって、「そんなことできるわけないじゃないか」と思いながら、手をかざしてみる。手をかざしてみると、指の長さが不均等だったりする。そう、これは夢なのだ。
夢の中では飛べると思っていたが、しかし夢がリアルなものになって、普通に進行していると、それが夢だとは思わないから夢の中の自分も「飛べるはずがない」と思っている。日常生活での束縛が夢の内容まで束縛してしまっているのだ。
ということは、夢で飛べるように日常生活でも飛んでみたらいいのではないか。その感覚を思い出して「飛べる」という感覚を植え付ければいいのではないか。ちょうど日常生活で手をかざして「夢の中でも手をかざしてみるのだ」と思うのと同じように。
ちなみに、この映像は記事とは特に関係ありません。本当かどうか知らないけど、結構気に入りました。