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どん底の時しか変われない

夢見のことを考えていた。あのときのように夢見になかなか入れない。夢見をするためには、ある種

「このまま眠りについたら、俺はもう起きなくてもいいんだ」

というような、一種の気持ちの解放が必要だ。今、ばたばたしていますからね。

 

自分にとって何か重要な経験・体験があるときは、外面的な人生の経験がとてもひどい状況だと思う。そういうどん底の状況というのは、実際仕事とか、学生さんなら勉強かもしれないし、そういうこともうまく行っていない。家庭的にも問題がある。

逆に言うと、そういう状況では、ある意味どう転んでもいい。従来の安心安全が崩れて途方に暮れている。

何か困難があるときなのだ。

 

多分、一般的に人が「不運だ」と嘆いているとき、大きな災害にあうのもそうだし、身内を失ったりするのもそうかもしれないが、大きな災難を経験した時というのは、実は大きなチャンスなのだろう。そういう時しか自分に根本的な変化は起きにくい。

問題は、その人が人間のそういう可能性、一部の人はそういう表現をいやがるかもしれないが「神」のことを認識しているかどうかだと思う。普段から何かを探していた人なら、最大の不幸な瞬間に多分何か大きなことを見出すだろうと思う。

どん底の時しか変われない」への4件のフィードバック

  1. ネコ

    こんにちは、今日は、こちらから失礼します。思わずコメントしてしまいました。
    そうですね、「気持ちの解放」解ります。
    私も夢見の経験がありますが、そして自分としては夢見に入ろうと意識すれば入れるような気がします、いや多分行けるように思います。
    でも怖くて行けないんですよ、ひどく体力を消耗するような気がして、、。
    「明日、いろいろ用事があるんだわ、明日は教会の用事が、、、明日は孫を、、」そのため体力を、ヨレタ体の体力を保持しとかなくちゃ、、と思うとなかなか解放出来ません。
    そして、「どん底」、、。
    私の場合、どん底と表現するよりか、身も心もひどく疲れている時、
    なんらかの変化が起きているような気がいたします。
    ではまた、、。

    返信
    1. simpledirect 投稿作成者

      ネコさん、こんばんわ。

      そうですね。
      いま、なかなか詳しくまとめるということができないのですが、気持ちの解放されるということ、夢見ができるということ、つまり身体に(あるいはアストラル体に?)解放されたエネルギーが流れること、そうしたことと、現実の世界の出来事というのは、深く関係しているように思います。
      こころにわだかまりのあること、感情的に解放されていない何かがある。それが解放されることによって、現実の出来事においてもそれまで解決していなかったことが解決していくはずだ、という漠然とした予感があります。そうあるべきなんです。
      現実の世界で次々やってくる些事というものは、確かに重要なもので、仕事で次はこれをしなければならない、次の集会でこういうことがある、というようなさまざまな問題があります。それだけならいいのですが、人によって・状況によって、嘘だとか駆け引きだとか憎しみだとか悲しみだとか、さまざまなものに責めさいなまれる人もいます。

      ですけれども、眠るときは、「きっと神様がうまくやってくれる。心配しなくても明日はきっとうまく行く。これで寝ても何も心配はない。」と思ってリラックスすることが大事なような気がします。

      返信
  2. ネコ

    ありがとうございます。
    そうですね、私は、心身ともにクタクタになっているときエネルギーのようなものが流れるような気がします。ある意味無防備状態、、。(これは若いころからです)

    手を意識して見たのは昨年からですね。
    今は、おっしゃられるように次々やってくる些事、「明日のために体力を蓄えておかなくては、、」の意識が働いて見ていません。
    見ないようにしているような気がします。
    なんにしろ、深淵な世界のような、また興味深い(興味などといってはならないかもしれない)世界のように思います。

    返信
    1. simpledirect 投稿作成者

      なるほど。
      心身ともにクタクタというのは、何かわかるような気がします。
      深淵な世界。そういう感じがしますね。

      返信

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