発達障害。ADHDとか、学習障害、高機能自閉症とかいろいろあります。何か先日も特集番組があったみたい。
人に言われている特徴とかを聞くと、自分も当てはまるかもしれないと思うこともある。前にもブログに書いたかな。一方で、自分は学校では成績もよかったしスポーツもまあまあできたので、そうしたことはいじめとかそういう方向ではあまり問題にならなかった。
今回それを取り上げようと思ったのは、占星術がそれをどう見るか、ということです。
一般に、占星術ではその人の内面・本質的な部分は太陽で表され、外面的な態度や行動は月で表されると考える。
太陽が水のサインの人は、本当は感情的で優しい本性を持っていても、月が火のサインなら決然として行動するというようなことになる。太陽が風のサインなら、いつも空想や交流に思いをはせながら、月が土のサインにあれば妙に実際的なことにこだわるやつということになる。
このアンバランスさ加減で、たとえばとてもしっかりした普通の人に見えるのに、いつも何かができないとか逆にトンデモないことをおっぱじめるというようなことが、ある程度占星術的に説明できる。
もちろん、どの組み合わせだったら必ず医学的に発達障害とみなされるか、というようなことまできちんと説明できるわけではない。
が、逆にいうと、多分現代の科学で、占星術が持っているような性格分類を持っていないということはできる。こういう性格の子だ、ということを多角的にとらえることができる枠組みと言うものがそもそもないのだ。
だからと言って、もし学校の先生が占星術を持ち込んだら、彼は白い目で見られることになるだろう。私は教員などになることはできなかっただろうと思う。「あの子は蟹だけど、月が獅子だからなあ」なんて言う判断を教育現場に持ち込むことは多分できない。
太陽が外、月が中、というか本質かと思っていましたよ。まあ自分がどっちも水なので実感としてよくワカラナイのもありますが・・。確かに息子は、太陽魚座、月天秤座で、とにかく人付き合いが御盛んですね。友だち100人、リアルでいそう。
あと、おしゃれさん、でもあります。確かに外に向ける姿こそ天秤ぽいかも。
で、一人になるとやらねばならぬことを忘れ、ボーッとしたり、お片付けが下手だったり、海王星効いてる感じ、しますね。
(それ、私もか・・)
あ、私も月蟹、太陽魚で、いままでは「本質は世話好き」ととらえてましたが、実際確かに逆ですね。
周囲や身内にはすごーく頼りにされるけど、そして身内、大事だけれど、本当は特定の人に頼られるの面倒くさい。みんなに親切にする方が好き。
本質こそ魚座っぽいかも。
そっかあ、なんか腑に落ちました。
最近思うのですが、占星術と科学って矛盾しないですよね。まだ科学が追いついていないだけ、って気がします。
前にも書いたかも。
あめさん、こんにちわ。
一般的な定式で、太陽が内面や本質的な願い、月が外面というのが普通だと思います。観察されている通りです。
また職業でもそういうことがあります。
太陽が双子なら車やコンピュータや旅行業界、しかし、月が乙女なら経理とか事務職、みたいな見方もできます。大きなくくりでどの職種、というのは太陽のほうが近い場合が多いと思います。
占星術と科学の問題は長い話になると思いますが、科学にかけているのは理論だと思います。
他の方のブログを見るとどこも、月がその人の本質、内面で書いてあるような?捉え方の違いですかねぇ。
職業参考になります!確かに魚座の私の業種は水産業ですが、仕事は庶務です。事業所の何でも屋さん。現場の方々のお世話係。蟹座っぽい。
事務仕事もたくさんありますが、そこはアセンダントが乙女座でさらに支配星が6ハウスだからかな、と思います。
そっかぁ、船乗り目指す息子、間違ってないのかも。
旅客船のクルーになると、天秤座を発揮できるかも?
周りで検証してみます。
いろいろご質問があるみたいですね。私の独自の何かと言うことではないのですが、また記事にしてみたいと思います。