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自由という感情

意識が自由であるということ。それは今であるということ。

今であるから、「自由なとき」などというのは間違っているようにも思えるが、便宜上、要するに「自由なとき」というのは、ストレス、こだわり、既成観念などから開放されて自由で目の当たり世界が美しい。

 

ストレス、こだわり、既成観念から開放されて自由だ、と私は言った。 たとえば、月曜から新しい職場に出勤しないといけない。そうすると、今は緊張やストレスがあって当たり前だ。

 

だが、自由な瞬間、まったく束縛がないといえるのだろうけれども、だからといって、今途方もない自由を感じているからといって、明日何もしなくてもいい、休みになるというわけではない。 逆に言うと、明日することがあるからといって自由には関係ないということである。

 

自由というのはエネルギーが自由に流れる一種独特の感情ではないか。

 

自由、というものを、どうしても私たちは条件で考える。

今日の朝食はご飯しかない。あるときはご飯かパンが選べる。選べるほうが自由だ。ついそういうふうに考える。大卒の賢いけどブスのお嫁さん(失礼!)と、高卒のきれいなお嫁さんが選べる。自由だ?

でも、これ違和感あるよね?何が自由だというの?

 

多分、自由というのは感情なのではないか?

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