ある時グルジェフはそれまでの7つの世界を使った創造の光とは別のかたちで創造の図を書き始めた。グルジェフという人は、一見矛盾するものを弟子たちに与え、弟子たちにそれを解決するために努力することを要求する人だった。
この図は絶対-太陽、太陽-地球、地球-月の3つのオクターブから構成される。
このオクターブの中には6つのインターバルがある。
絶対内でのドとシのインターバルは絶対自身の意志で埋められている。
絶対と太陽の間のファとミのインターバルがあり、ここは我々には未知のインターバルで埋められている。
太陽内のドとシのインターバルもまた、太陽の意志によって埋められている。
太陽と地球の間にもファとミのインターバルがあり、このインターバルは我々有機生命体によって埋められている。この有機生命体は太陽から別の流れで送られてきたものだ。
地球内のドとシのインターバルは、これもまた地球の意志で埋められている。
地球と月の間にもファとミのインターバルがあり、ここもまた我々には未知のインターバルで埋められている。
この図から、最終的な水素表が導き出されるまでに、2~3回は記事を書かないといけないことになるでしょう。