昨年6月に自分は脳内出血で入院した。今はそれはワクチンのせいではないかと思っているが、ま、いずれにしても入院したわけで、それを表す星が必要だ。
しかし、昨年の年運のなかでとてもヤバい配置だと思えるのは、P太陽クインカンクスN月(年表をお渡しの方ではP☉QXN☽などと書いている場合があります。)しかない。
進行するASC、MC、太陽がネータルの月とアスペクトを示すとき、それは多くの場合女性親族に関わるなにかを表現している。
自分でいうと、今年の初め、妻のお母さんがお亡くなりになった。だからそれはあっているのです。
ちなみにこれもすごいことで、その年に何かおかしなことが起こるのでなければ、自分は今の奥さんを迎えることはなかったかもしれない。それがお母様のことと思いたくはないが、事実そういうめぐりあわせというか運はあったわけだ・・・閑話休題
この年のヤバい配置は、しかし、これしかないわけである。で、太陽と月のクインカンクスは往々にして健康に問題が出るということも本には書いてある。だからそうなのかもしれない。一つの配置があるから、一つのことしか起きないわけではないのかも。
ちなみに、1991年に太陽と月のオポジションがある。女性親族?凶事はなく、逆に慶事はあったと思う。健康は今思い当たらない。この時、仕事の上での変化は経験していた。そのことだろうか。