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無敵の軍隊の敗北

今、アメリカは無敵の軍隊と思われている。日本はなんとかして尖閣が日米安保の対象になるとアメリカに言わせようと必死になってきた。

実際、苦戦というものはあるにしても、アメリカの軍隊というのは外国に対してまだ負けらしい負けを喫していない。それが世界的な覇権を確立したのは、やはり第二次世界大戦、日本との死闘だと思う。

 

では、それは永遠なのか。そんなことはあるはずがない。どこかで必ずアメリカの軍隊の神話が崩れるときが来るはずだ。

 

かつて大英帝国は無敵の軍隊だと思われていた。それはおそらくトラファルガーの海戦ぐらいからだと思う。ナポレオンの軍隊に勝ち、インドやオセアニアを次々植民地にしたのが19世紀の初めである。そしてその神話が崩れたのは、1941年マレー沖海戦でプリンス・オブ・ウェールズが日本軍に沈められ、東南アジアからインドにかけての戦線で日本軍に負けたことだった。ちょうどこの間140年ほどになるだろう。

唐の軍隊、太宗の騎馬軍団が中国を統一してから安史の乱まで、やはり150年ぐらいである。マケドニアのアレクサンドロスの軍隊が長槍部隊をそろえてアジアの強国を次々占領していってから、その派遣が失われローマに併合され始めるのが大体160年後ぐらいである。

一概には言えないものの、一世紀半もたてば、「無敵の軍隊」という神話は崩れる。歴史を振り返るとそうだ。

 

今、テレビ番組なんかでは、中国とアメリカの軍隊が戦争をすればどちらがどうとか、北朝鮮とどちらがどうとか、必ずそういう比較をして「まだまだですよ」みたいな論調が多いような気がする。

だが、もし上記のようなことが言えるなら、今世紀の間にはアメリカが手痛い敗北を喫して「ああ、もうアメリカに頼っていてはダメだ・・・」という瞬間が来るのではないか?

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