今回、アメリカでウクライナ紛争の糸を引いている多くの人が東欧系のユダヤ人であることが分かっている。マイダンのクーデターではウクライナ系ユダヤ人のビクトリアヌーランド国務次官補(当時)が現地でデモを扇動した。ブリンケン国務長官もウクライナ系ユダヤ人、イエレン財務長官はポーランド系ユダヤ人、もちろんアゾフ大隊を所有しているコロモイスキーもユダヤ人、多くの関係者がユダヤロビーに属している。
さて、国境なき医師団を設立したベルナール・クシュネルはラトビアからアヴィニョンにやってきたユダヤ系の家系に生まれた。
彼はその後コソボで国連代表として統治にあたったが、この際他の多くの西側のNGOと同様、セルビア側の被害については過小評価し、コソボの民族主義者による国家設立に力を貸した。
当時、セルビア人の臓器売買を行う「黄色い家」というものが存在する疑惑があり、彼にそのことを問い詰めたところ、彼は笑い飛ばしそれを否定し、更にその質問をした記者を侮辱した。しかし、後でこの黄色い家というものが存在し、クシュネルは見て見ぬふりをしたことが明らかになった。国境なき医師団の設立者が臓器売買を認めていた?あまり認めたくない事実だ。
https://imidas.jp/humarerumono/2/?article_id=l-80-005-18-03-g706
しかし、だ。
これは過去の出来事なのか。いろいろな情報筋が、ウクライナは臓器売買、人身売買など、あらゆるアメリカのマネーロンダリングの温床であると言っている。ロシア軍が踏み込んで今しも売り飛ばされようとしていた子供たちを解放した、という情報もある。
いままで、ウクライナ国内で活動していて、おそらく彼らは当然ウクライナ側、アゾフ大隊とか民族主義者に有利な活動を展開するに違いない・・・アゾフ大隊と活動する?そこに何の不正もないはずがない!?
まず日本語で「国境なき医師団 臓器売買」と検索してみた。何もヒットしない。
それで一休みしながら、考えた。これはひょっとしてロシア語で検索してみたらいいのではないか?
国境なき医師団 Врачей без границ
臓器売買 Торговля органами
じゃあ、「Врачей без границ Торговля органами」
これで検索してみた・・・すると、でるわでるわ!
たとえばこれ。内容は自動翻訳です。
https://bratsk.org/blog/show/503.html
~~~~ここから~~~~
国境なき医師団は汚い覆面ビジネスです
06月 05日
私は別の人が従うという唯一の理由でこの情報を投稿しています。トピックはひどく嫌です。私は慎重にそれを避けましたが、…
スラブ民兵は、ウクライナ軍兵士と国家警備隊兵士の支配下にあることで知られるカラチュンの丘の近くで夜間偵察活動を行っていたところ、約 180 体の州兵の死体が腹が裂けているのを発見しました。また、トロイツキー墓地の少し先で、埋葬されておらず、破れた腹と内臓のない別の 300 体の遺体が見つかりました。前夜、この地域では、赤十字の車が地元住民によって発見されました。
5月上旬、ドンバスでは、「民間軍事会社」の傭兵に加えて、特別な装備を持つ外国人医師が同じ傭兵、右翼、ウクライナ軍を「助ける」ように見えたという情報があったことを想起すべきである。
ドネツクでは、空港をめぐる戦闘中に、彼らは誰も助けることはなく、常に誰かを巡航し、輸送した「国境なき医師団」の車を見ました。
ヘルプ
3年前、欧州評議会議員のディック・マーティ(Dick Marty)は、内戦で荒廃したコソボにおける組織犯罪の程度と、コソボ指導部が関与していた臓器の人身売買ネットワーク全体に関するセンセーショナルなデータを公表した。ディック・マーティは報告書の中で、ズメイというニックネームで呼ばれるハシム・タチ元首相が指揮するコソボのアルバニア民兵が、セルビア人とのつながりが疑われるコソボのセルビア人とアルバニア人を誘拐し、アルバニア北部に移送したと主張した。そこでは、拉致被害者は医療機関に入院し、殺害され、移植のためにまだ冷却されていない死体から臓器が取り除かれました。スイスの検察官によると、これらの犯罪は、主要な国際機関である国連、NATO、OSCE、そして西側の主要国の政府によって隠蔽されたと伝えられている。
違法に押収された臓器の人身売買はイタリアを通じて行われました。300以上のセルビア人の腎臓と100の他の臓器が売られた。コソボの国連政権(UNMIK)の初代長官はベルナール・クーシュナーだった。ディック・マーティによると、彼が率いる組織、国境なき医師団は、「宣言された組織とは全く反対の活動に従事していた」という。特に、武器の密輸。そして、それだけではないかもしれません。セルビア軍と警察の撤退後、盗賊は自由に人々を誘拐し、NATO基地に連れて行き、そこで臓器は移植のために彼らから押収されました。コソボのNATO基地から毎日6〜14回の航空機の出撃から作られた「ボンドスチール」は注目に値します。彼らは何らかの形で西ヨーロッパ諸国、主に英国への臓器の供給と関係しているという仮定があります。ドイツの雑誌「デア・シュピーゲル」は、コソボを「恐怖の領域」と呼んだ。
~~~~ここまで~~~~
いくらでもそういう記事が出てくるんですよ。ま、そうなるわな・・・やってる人がやってる人だもの。
これをもって、国境なき医師団に参加するすべての医師がクソだなどというつもりはありません。日本から参加する多くの医療関係者が良心的な動機をもって参加しているだろうと思います。
思いますけど、我々は何も知らなすぎだ。