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富士山の噴火

いえ、私は全然わからないんです。占星術的にいつなのかとか。

 

なんで富士山の爆発と思っているかというと、平安時代に東日本大震災と同じような貞観大地震が起こっていて、大きな津波被害がありました。

これが、貞観11年(869年)で、それに先立つ貞観6年(864年)富士山の噴火がありました。有史に残る富士山の噴火では最も大きな噴火だったらしい。

 

よくここのブログでも今の時代が平安時代に似ていると書いていたわけだが、まさか同じような地震まで起こるなどと思っていなかった。

昔々大河ドラマで平将門を描いた「風と雲と虹と」という番組があって、番組の最初のころ世相を移す大災害として富士山の噴火が描かれた。世相的に、同じような大災害が起こるんじゃないかということになるわけだが、まさに地震のほうは起こった。火山のほうもそのうち起こるんじゃないか、というわけだ。

 

今世間様は、東京にも震度7が来る可能性があるから、ああしましょう、こうしましょうと言っている。だけど、私はそんなにうまく予想したものがやってくるとは限らないのではないかという気がする。

江戸時代にも宝永の大噴火というのがあったらしいが、江戸の町に数センチも火山灰が積もったらしい。すると、たとえば東京に10cm火山灰が降ったとして、首都機能が維持できるだろうか?と思うのです。

 

いろいろ調べてみると、今回の地震などと連動して日本列島・富士山周辺も火山活動が活発になっており、いつ富士山が爆発してもおかしくないという警告を出されている学者さんはおられるみたいですね。

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