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ギリシャ総選挙のホロスコープ (2)

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総選挙は緊縮支持派が過半数を占め、ギリシャ新民主主義党のサマラス党首が勝利宣言をした。緊縮派勝利のニュースはYahooでは4:31に時事さんが配信している。いま現地ニュースの動画を見たりしているが、日本時間3時ぐらいにあがったもので30%の開票などになっているから、ほぼ4時過ぎに決まったということなのだろう。

 

昨日外出先でいろいろ思いをめぐらしているうちに、当然のことながら開票が済んだ時点では月が新しいサイン(双子)に入るから、ボイドでなくなる。日本時間午後4時時点ぐらいで木星と合、その後金星と合だし、昨日の占断で本当に良かったのか気になりだした。ひょっとしたら私の占断を見て、気にしておられる方もおられたかもしれないと思ったのだ。そういう方を裏切ってしまうわけには行かない。

 

ひとつのイベントでその期間中にボイドから新しいサインの場合どう考えたらいいのだろう?

 

しかし、それで帰宅してから改めて見直してみて、選挙終了時間、勝利宣言の時間を予想して時間をずらしてみたりした。しかし、それでもハッキリ大きな出来事が起こるという盤はできなかった。

 

いま、日本時間4時ぐらいのホロスコープを作ってみると、ASCは土星が支配し、その土星は9Hに、そして月が金星・土星・太陽をトラインの関係で結び付けている。火星と冥王星だけがハードアスペクトの位置にあるが、まず落ち着いて推移する感じに見える。

 

結局のところ、あるメソッドで占って、具体的な結果を予測していくようにすれば、その他の星に多少の不安材料があったとしても、その大きな方向性は変わらないという風に考えるべきなのだろう。

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