なぜ、NHKと中国はこんなに親しいのか、なぜNHKは中国(中華人民共和国、中国共産党)に完全に偏向した異常な報道を続けるのか。
私はそういったことの事情には詳しくないので、いずれもネットからの情報だが、どうやらこのようなことがあるといわれている。
- 1991年川口会長から中国との親密な関係が開始する。
- 海老沢会長の時代に、中国国内について、西側世界として独占的な放映権を得る。その見返りとして、その収益を中国に還元している。
- シルクロードで楼蘭の取材は、主要な中国の軍事拠点であり、また周辺で核実験が行われ、100万人を超すウイグル族などの死傷者が出た。また、その後日本から多くのツアーが企画され、日本人でも被ばくによる発症が疑われる人がいる。
- 中国国営放送の日本支部はNHKの建物の中にある。
- 中国国営放送とNHKは北京市内にホテルやマンションを経営する合弁会社を持っている。
今、中国で日本人が外出することはとても危険だ。中国人で日本製の車を持っている人は、勝手に車を壊されて「愛国無罪」というわけのわからない理屈で損を押し付けられる。そういう状況で、日本の高校生が中国国内を旅行する番組を放映するなんて異常すぎる。しかし、上記が本当ならなるほどと思える。日本放送協会というのは名ばかりで、中国共産党と利益を共にする団体なのだ。
今、NHKは盛んに「公共放送」をアピールしている。それは改善の予兆なのか、それとも自分たちが行っている悪事のカモフラージュなのか。
また、上記のようなことがあったとすれば、なぜ福島原発の三号機の爆発が放映されないのかも分かるような気がする。それを放映することによって「そんなことを言ったって、ウイグルでの被ばくに比べれば・・・」という事実が浮かび上がるのを恐れているのではないか。
現在のところ、上記は私自身が確認できるものは何もないわけではあるが、それでもNHKが異様な放映を続けているという事実自体は存在しているので、NHKが「そんな事実は存在しない」というのであれば、中国国営放送の日本支社はどこにありますとか発表すればいいわけだ。情報の発信元も書いていませんが、いまどきインターネットで検索すれば何でも見られますから、関心だけ引き起こすことができれば私はそれ以上の責任を負う必要はないと思う。