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世田谷すれ違いざまのホロスコープ

22日、世田谷区で私立幼稚園職員の女性が、うしろから腰を刃物で刺されるという事件が起きた。この被害にあった人は重症ではあったものの、意識はあるという。またこの人を指したのは女性で、通りかかった男性に取り押さえられた。酒を飲んで、また精神安定剤を処方されていた、という。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111123-00000001-mai-soci

 

ここのページで、いままで未解決の殺人事件を解決する、殺人だから、ということで第8ハウスが被害者としてホロスコープを作ってきたが、殺人でなくても、解決すべき背景があるという点では同じだろう。果たしてどうなるだろうだろうか。

2011年11月22日 19:00 東京都世田谷区三宿

事件に関して接近のアスペクトがあると思うのである。

しかし、ほとんどが分離のアスペクトで、めぼしいものとしては土星に月が接近しているのだけだ。土星は第7,8ハウスを支配している。

だから、殺人事件ではなくても、傷害事件であっても第8ハウスが被害者と考えられそうだ。公開していないのだが、何度かそうしてホロスコープを作ってみたことがある。

すると、加害者はつきということになり、第1ハウス、第2ハウスの支配になる。第1ハウスと考えれば、被害者から見て第6ハウスとなり、いままでの通りすがり的な事件にも合致することにはなる。

 

ただ、天秤で土星と月というのは、ひょっとすると裏に男女問題があるのではないか、と思えなくもない。加害者にそういう悩みがあったのだろうか。

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