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大阪連続不審火のホロスコープ

放火について、今まで定まった見方などは考えていないので、ためしである。実は今日新月で、昨日新月の図を見ていたのだが、どうも事件の起こりそうな配置だった。記事を書いたものかどうかと思っていたのだが・・・

 

昨日お昼前後東大阪と八尾で5件の火災が相次いだ。記事はこちら

最初に11:55東大阪市大蓮東の民家で発生した。

なぜ事件が起こりそうと思ったのか、私なりの考えですがまず申し上げます。

 

今の時期、土星が天秤に入り、火星が射手に入り、一つのサイン(星座)の中で15度、20度より先にある惑星があまりない。木星が16度、太陽が22度付近だ。占星術で問い合わせ時間に基づいて作るホラリーや出来事が起こった時間で見るイベントチャートでは、接近のアスペクト、また月の作るアスペクトがいろいろな役割を果たす。月がもうアスペクトを作らない時間帯をボイドと言って、その時間帯では大きな出来事が起こらなかったり、あるいは起こった出来事に対してその結果がもう決まっていると考えたりする。惑星が一つのサインの後半にないということは、とてもボイドが長いということと、月がサインを移った時、上記のホロスコープでいうと乙女から天秤に入ったところだが、そういうところで、アスペクトが形成される時間が短い。それは、ほかの場合に比べて強くその影響が出やすいように思うのです。

さらに、木星と金星がスクエア、木星に水星がクインカンクス、火星と天王星のトラインのようなタイトなアスペクトが形成されています。だから、こういうアスペクトを月が刺激する時期、新月の時期というのは、たぶん関係する事件が起こるのではないかと思ったものの、どこで何が起こるかまでは見る自信がなかったので、昨日ためらったのです。

 

さて、このホロスコープ、家が燃えたというのだから、まず第4ハウスを見るべきだろう。第4ハウス牡羊で、支配星は火星で射手にある。天王星がトラインでその天王星に月がオポジション、月は火星に対してはセクスタイルになる。POFは12ハウス、隠れた位置にある。

火星は木星とはオポジションだ。また、牡羊から見ると射手は第9ハウスだ。

 

ということは、あるいはリッチな人なのではないか。お医者さんみたいな。

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