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松江女性自宅で刺されるのホロスコープ

昨日夕方松江市西川津町で、女性が子供を連れて自宅アパートに帰ってきたところ、潜んでいた別の女性に左胸を刃物で刺されるという事件があった。女性は自ら救急車を呼び、命に別条はなかった。刺した女は逃走し、上下白い服を着ていた。

 

2014/07/10 18:00 松江市

No1113

殺人事件の場合は、発見者が「あっ、遺体がある!」ということでそれを第8ハウスに置くということなのだが、殺人未遂で本人が電話したという場合はどうなのだろう?

しかし、両方について考えてみよう。もしその当事者がASCまたはDECだったとする。ASCだとすると、第7ハウスの木星に当たる。DECの支配星は第6ハウス双子の水星でそれぞれが27度・28度にある。セミセクスタイル(30度)ではあるけどメジャーアスペクトではない。ただこう考えると水星がなるほどお子さんを伴っていたという感じに見える。

ASCは28度にあって、物事が終焉する場所といえる。ここから大きく発展する話ではないと考えられる。

では、いつものように第8ハウスだとどうだろうか。その場合第7ハウス蟹の太陽が被害者だということになる。太陽に対しては、月が0度のクインカンクス(150度)、しかしこれもメジャーなアスペクトと見ていいものかどうか。続いて火星がスクエアになり、木星が合になる。

火星は太陽から見て第9ハウスを支配する。第9ハウスは、学校、医者、宗教、スポーツなどに関する部屋で木星と象意が重なる部分がある。

月は太陽から見て第12ハウス、隠れた敵になる。木星は友人・遊び・子供などの位置になる。とはいえ、火星が一番はっきりしているということもできて、刃物を持った人という意味合いもありそうに思える。

 

上記の象意をひっくるめて考えると、多分学校で子供さんが一緒とか、そういう人物をイメージします。この方がたとえば医療関係の方でそういう関係でつながるというような可能性もないことはないですが。

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