にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ 2023占星術カレンダー

安倍首相解散表明のホロスコープ

本日夕方、安倍首相は消費増税先延ばしについて国民の信を問うとして、衆議院解散を表明した。臨時ニュースで流れた時間が6時2分だった。

 

2014/11/18 18:02 東京

No1145

どの星が何を意味しているのか?自分でもわかりにくいのだが、一つ一つ見てみる。

解散を行ったのは首相だからASC双子の支配星水星だろう。水星は太陽・土星と合に成ろうとしている。オーブは9度ある。木星とのスクエアがあって、オーブは6度だ。

消費増税を延期して税収が減るわけだから、富を表す木星とスクエアになるのは当たり前にも見える。同時に木星は第7ハウスを支配しており、安倍さんの対抗勢力がある程度ショックを与えるようなことがあるかもしれないように思える。実際の情勢では多分自民党が大敗を喫するということはないだろうと思うのだが、何か普通ではない。

その水星が合に成ろうとしている土星と太陽は合になっており、そのオーブは1度の60分の1である1分より小さい。本当にピタッと合になっている。太陽は第3ハウス、土星は第8ハウスを支配している。運輸とか金融とかいうことかもしれないが、しかし、太陽は独立した意味として国の主体みたいなことを表すだろうし、土星は組織だったもの、停滞、何かしらそういうものを表す。

月は、天王星とオポジション、火星・冥王星とスクエアになっている。簡単に言えば、争い事や事故などが勃発しそうな星である。

最終的にこのホロスコープの帰結である第10ハウスは魚が支配しており、海王星が支配していてそれも魚にある。あやふや、玉虫色の決着である。

 

今度の選挙で、野党がすごく躍進するとはだれも思っていないだろう。そうではあるのだが、すごく安定して明るい未来の見えるホロスコープではなさそうに見えるのだ。簡単に言えば、悪いホロスコープだ。

でも具体的なことを出さないと占い師としてはダメだよね。あるいは、誰もが予期しない何かが選挙中に起こるのかもしれない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください