過去の占断例
質問者(女性・既婚者)は男性とうまくいくか、相性は、今後はどうなるか聞いていた。質問を見た時間でまずホロスコープを作る。
2015/12/29 8:09 島根県雲南市
質問者はASC、やぎの支配星土星で、第11ハウスいてにある。
お相手様は第7ハウスかにの支配星月で、第7ハウスししにある。
2つの星はトライン、でも、月が角度が大きいので分離のサインになる。土星と月の間にサインはない。直接の星がなくても、たとえばある惑星に収束する場合、そこにサインがあると判断することはできます。たとえば月は火星とセクスタイルを作る。しかし、火星と土星では火星のほうが速いので、ここにアスペクトはない。やはり月と土星の間にはサインはなく離れていきます。
自分は本意ではないけれど、質問者に送信しなければならない。これはうまくいかない。
出生図を見ると、このお二方は悪い相性ではないのです。そして、この方も何か新しいことを始める時期にあたっています。それについては、そのように連絡し、実際そのように事が進んでいるということは質問者様からご連絡をいただきました。
占断で出た以上、これはうまくいかない。人によっては配偶者とうまくいかないというようなことも考えられるわけですが、この方は多分そうではないのではないかとその時は占いました。恐らくこの占断から○○年後、依頼者は何か新しい道を見つけられるだろうと思います。たとえば仕事とか。