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瑞穂の国記念小学院認可取り下げのホロスコープ

毎日毎日、このニュースです。それで、立場とか意見とは差し置いて、とりあえず取り下げ時のホロスコープならできるだろうと思ったのでしてみました。籠池理事長さんは、金曜日の会見で午後2時に取り下げた、とおっしゃっていたので、その時刻、大阪で見てみましょう。

 

2017/03/10 14:00

ホロスコープとしてはとても興味深いものになりました。第1ハウス獅子なので、第9ハウス魚の太陽がここで行いをした人、つまり理事長さんということになるでしょう。第9ハウス、教育で、太陽ですからトップの人ということになる。月がオーブのないクインカンクスになっています。苦渋の変更をせざるを得なかった。そういうことでしょうね。

しかし、同時に木星もほぼオーブのない、YODになっています。籠池氏の立場から言うと、何かもう一つ問題になることがある。そして窮地に立ってしまって、動かすことができない、ということを意味しますが、木星である何かにとって、これはこうでなくてはならない、都合のいいことと解釈するのが普通のように思える。

ごくわずか、それぞれ1度以内の分離ではあるが、月と冥王星と太陽もYODのように見えます。冥王星は第5ハウスを支配する。これも子供や教育を意味するのかもしれない。籠池氏としては、いろいろあるにしても、預かっている子供さんのことはちゃんとしなければならない。苦渋の決断なのだけれど、たとえば企業の倒産のように業務だけ整理するというようなことはできない。しかし、あるいは違うことを意味する可能性もなくはない。なぜ冥王星なのか?

 

そして、実は月・土星・天王星のトラインもある。また、ASCは獅子の0度だから、これは何かが始まったばかりという暗示もある。いろんなことがこれから出てくる可能性がある。第7ハウス水がめで支配星は天王星、天頂で月とトラインになるわけですが、天王星という星は役所を表すから、これも役所にとっては都合のいい何か、というようなことがあるのかもしれない。

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