コメントをいただいた事件です。北九州市小倉、猪ノ口橋近くおよび周辺から白骨化した女性の切断遺体が見つかった。その後の発表で、女性は茶髪で、死後数か月から数年を経過しており、年齢は30代から50代と推定される。
2017/09/30 16:30 北九州市小倉南区上吉田4
第8ハウスカスプは射手なので、支配星は第6ハウス天秤の木星、水のサインではないということは、何か天秤に関することがこの遺体の裏側にあるのだろうということになるだろう。つまり、男女関係かなにか、あるいは裁判に関わることとかそういうこなのかもしれない。もし「木星」を真に受ければ、被害者はステータスの高い人物、お金持ち、医者や学者のような人物なのかもしれない。
骨が切断されているということは事故ではないだろう。そうすると、加害者と考えられる人は、多分オポジションの天王星、オーブ1度の分離である。また月はトラインの位置にある。
天王星は、被害者から見て第4ハウス、家庭、母、土地などを表す位置にある。月は木星とうまく行っているわけだが、木星から見て第9ハウスを支配する。
詳しいことは何とも言えないのだけれど、割と家族のような近い人間関係が関係しているのではないだろうか。そして、誰かがこの人を探している。たとえば配偶者の親族か、仕事上のお付き合いのあるような、誰かが「あの人はいなくなったがどうなっただろうか」と思っているのかもしれない。