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高校生首刺されのホロスコープ

今朝早く埼玉県で高校生が就寝中に襲われ首を刺されるという事件があった。高校生は重傷だが、命に別状はない。父親が悲鳴を聞いて駆けつけると、父親の知らない男性が逃げていった。

2019/7/16 03:30 埼玉県蕨市北町

お亡くなりになっていないわけだが、それでも被害に遭ったということで、過去の占断からすると、第8ハウスを使うのが有効だと思う。

そうすると、土星が山羊16度に対して金星の蟹14度が一番近い。そうすると金星が支配するのは、第8ハウスから数えると第10ハウスになる第5ハウスだ。第10ハウスは上司とか父親、役所などを意味する。しかし、父親はその場にいる。たとえば先生とかか?

しかし、このホロスコープはそれだけではなく、多くの星が関係している。たとえば月も合になろうとしている。月は山羊からすると第7ハウス、第6ハウスを支配する。第6ハウスは、あまり関係ない人を示すし、第7ハウスは彼女とか男女関係などに関する誰かということになる。そして冥王星は土星も月も合になる。冥王星も第8ハウスから見ると第10ハウスにあたる場所でインターセプトしている蠍を支配する。

そういえば、土星の位置する山羊も、意味合いとしては父親の意味合いということになるだろう。

 

ニュースを細かく読むと、この高校生さんのご家族は、父親とこの高校生さんの他、同居女性がいるということになっている。奥さんとは何らかのことで別れるかお亡くなりになるか何かがあって、別の方がおいでになるのだろうか。もし父親がその象意として出てくるのであれば、そうした何かで関係する人物がやってきたのかもしれない。役所ということで教育委員会の人がやってくる可能性もなくはないかもしれないが、それだと訳が分からないことになってしまうし、たとえば水星や双子などが象意に現れてもいいような気がする。

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