過去の占断例
質問者は、彼との相性、今後の行く末についてご質問になった。
彼は現在既婚者だが、奥様とは別居中、そして離婚調停が行われている。
2012/9/22 8:11雲南市
質問者様は第10ハウスの金星、彼は第1ハウスの火星である。意中の人(第1ハウス)なのかもしれないが、スクエアだ。おそらくこれはダメだ。
第1ハウスの土星、火星もこの状態が深刻な状態であることを示している。
自分はこの時調停というものを、彼から見た第9ハウスに相当する第3ハウスで見た。するとその支配星は木星、第8ハウスいてになる。彼を火星としてクインカンクスを過ぎている。したがって、調停でも行うべきことは行って、この上大きなことは起こらないと見た。
この人は、このとき、相性もご依頼になり、人生コースもご依頼になった。
依頼者は彼とはいま疎遠になっていて、うまくいかないという占断が出たとしても仕方がないかもしれない、というような回答をいただいた。
多分、この人とのこういう出来事というのは、この人の人生で悪いものではないのです。これはこういう時期があり、彼も多忙であったりして結婚というようなことはできなかったにしろ、おそらく一つの時期としてこれは有益な時期だったかもしれない。
いけない、いけない、占い師はこういうことを言う場面があります。神様の視点で考えたら、ダメと言えばダメなんだけどなあ。東瞬にもいわれたことがあります。「この二人なら、まあ仕方がないないわね」という二人がおいでになるとか。