その後、何か週刊現代さんですか、ロン氏を取材されたらしく、その起こる場所は関西なのだという。また、7月の時点では2~3か月と言っていたのが、この秋から来年春にかけてということになったそうだ。
実はロン氏とは全く別のソースでこういう記事がある。
http://blog.goo.ne.jp/pneuma_2007/e/9f02ead624ba3be7284fb0b05ff011be
自分としては、正直占星術思い付きメモさんのようにちゃんと地震の問題を取り扱ったことはないし、何ともわからない。
ロンさんのツイッターもちら見するのだが、正直イライラする。というのは、ロン氏に語りかける人は、彼に極端に懐疑的で論争を吹っ掛けるような人か、あるいは何でもかんでも危機を話題にするような人のどちらかだからだ。もっとも原発問題などについて、それが間違っているともいえないのがいやなところだが。
またロン・バードさんはなんとか日本語で発信しようとして、自動翻訳の機能を使おうとして失敗しておられる。気持ちはわかるのだが、私は正直訳すことに熱意を傾けるよりは、きちんとした英語でまとめて発信するということに注力すべきだと思う。たとえ辞書を引きながらでも、ゆっくり読めばわかる、というような正確な英語だ。ツイッターのような文字制限のある投稿サイトではYouをuと一文字で書いたり、アポストロフィが抜けるとか、口語表現になるとか、文章が崩れる。きちんと表現してあれば、いずれ善意の日本人が訳してくれるだろうと思う。しかし、氏としては一生懸命なのだろう。