業務用スーパーみたいな店があって、そこにライ麦粉が売られていた。
ロシア語の集まりの時に、ロシアの黒パン、つまりライ麦のパンがおいしいという話で、イベントの時にピロシキみたいに販売できないか、という話は出ていたのです。ただ、黒のほかに灰色とかいうのもあるらしく、要するにそれはライ麦粉の割合によっているらしい。
売られていたのは200gの袋だった。200gの袋を買って100%ライ麦のパンなどというのは量的にはちょっと少ない。それに、本当にそんなことでうまくできるのか?
少しインターネットのレシピなどを見て、結局1/3でやってみることにした。
ライ麦100g
強力粉200g
水1カップ
ドライイースト小さじ1
砂糖大さじ1
塩小さじ1
の割合です。
後で調べてみると、ロシア黒パンはライ麦の割合が半分以上あるものということらしい。ま、いいや。
ところが、これはおいしかったのです。
店でライ麦のパンというのも食べたことがないわけじゃないけど、こんなにおいしいものだったっけ?ほかで食べた時には、何か変に酸っぱい感じがしたのだけれど、そういうことはなかった。
興味のある方は、お試しあれ。
おいしそうですね。低糖質を心がけているので自宅で黒パンが焼けたらいいですねぇ。
オーブンを使いこなせず数十年、な私なので無理ですが^_^;
主さんは、なんでも器用にこなしてらっしゃいますね。
あめさん、こんにちわ。
基本的に野郎としては、まめなほうだろうと思います。
あめさんのお宅にはオーブンがあるんですね。いいなあ。
西洋の料理の多くが「オーブンがある」という前提ですからね。
オーブンったって、オーブンレンジですよ〜、てか、オーブンなしで焼けるんですか?ライ麦パン。
オーブンレンジは、オーブンですか。そうですよね・・・
私も電子レンジのオーブン機能を使っています。
よくわからないんだけど、コンロの下に引き戸がついていてそこでオーブンが焼けるのがあると思うんです。
あれがオーブンだと思っていました。縦置きの段付きのやつとかもありまますよね。
ガスオーブンですね。確かにあれが本格的なオーブンて感じですが、今の家庭料理のレシピ本でいう「オーブン」は「オーブンレンジ」のことですよ、たぶん。
うちは新築の際、ガスオーブンつけたい、と夫がいったのですが、敷地が狭くてキッチンが細長い4畳しか取れず、ガスコンロ下をオーブンにしてしまうと収納が不安だったので却下しましたが、少し後悔してます。