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万人に当てはまる解決

「サラリーマンの妻」という下書きを書きかけた。旦那さんがサラリーマンで一定の給料を持って帰ってくることを前提にしている奥さん、ということだ。その中の多くが、おそらくその金は自分のものだと思っている。多分沢山いると思うのだ。男性としては、多分勝負に出ないといけないときもあるだろう。何もかもうまく行くとは限らない。テレビの半沢直樹も結局出向させられちゃったじゃないか。

 

だけど、ある奥さん方はそうなるかもしれない、というような柔軟性がない。「芸のためなら、女房も泣かす~」みたいな世界はとんでもないと思っている。自分で金を管理してて、前田利家の奥さんみたいにいざというときに馬でも鞍でも用意してくれるかというと、そういうことも考えていないとか。

 

でも、その記事は書きかけたけどお蔵入りしてしまっている。

多分「ああ、そうそう!あるある!」と思ってくれる人はいると思うのだ。だけど、みんなに当てはまるかという、それはわからない。

まず、旦那の側がひどいやつだ、というパターンもいくらでもあると思う。パチンコや競馬や酒に浪費してしまう旦那さんもいると思う。

それに安心して給料がもらえるというのが一般的なのは、多分50歳前後からその上の世代の人で、その下の世代の人は、そもそも就職できるかどうかわからない、正規雇用は高嶺の花という世界で生きてきたわけで、浪費する旦那もいないかもしれないが、旦那の安定したサラリーを前提としている人だってそんなに多くないだろうと思うのだ。

 

結局、占星術師というようなもの、占い師というようなものは「大体この年齢の人はこうだから・・・」みたいなことをあんまり言っちゃダメだよね。それは評論家の仕事だよ。

この人は、星を見ればなるほどこういう家庭でこういう境遇、人付き合いがこうで、社会的地位がこうだ。そういう方ならこうなさったらどうですか?と言えなきゃダメだ。そうですよね?

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