前にもブログに書いたことがあるかもしれないが、どうせ運転中に何かCDをかけてその内容を覚えるのなら、何か中身のあるものにしようということで、ロシア語のCDを買ってきてずっとかけていた。
それだと文法的な内容がわからないので、一応そういうテキストは別に買って、1日ちょっとずつ勉強している。
アナ雪は良かった。
簡単に各国のものが手に入るもの。それで同じ歌とか同じシーンのもので日本語とちょっとだけ英語、ギリシャ語、ロシア語、フランス語をCDに入れて聞く。ま、ざっというと松さんと神田さんが「チョっコレートだ・・・」とシーンで「ショコラ~~」と言ってたりするわけです。
本当は、フランス語だったとしてもギリシャ語だったとしても、とても全部理解しているわけではありません。英語でも聞き取れないときがあります。どれもこれも、完璧にマスターしました、というのはないかも。
それが、最近はちょっとずつロシア語も聞き取れるようになってきた。「元気?」のところは「ズドラストヴィ」だし「きれい」は「クラシーバ」だ。「がんばれジャンヌ」は「プリーヴェト、ジャンナ」だし、指示代名詞の「これ」というのは「エータ」なんとかと言ってるし。繰り返し出てくる表現もあるし・・・
と、時々どこの言葉で理解しているのか、ふっとわからなくなるような感覚に襲われるときがある。
聞いてわかってしまってから「あぁ、これはギリシャ語か・・・」みたいな。
他の言葉を勉強したのは10代20代の時で、新しい言葉を勉強してみましょうというのは30年ぶりなわけだけど、何か前から知ってた言葉だったような。