支合というのは、四柱推命など東洋の占術で、十二支の組み合わせで特に男女の関係においていい関係の組み合わせといわれている。
占星術でいうと、支配星の関係に似ている。つまり、獅子と蟹が太陽と月、双子と乙女が水星、雄牛と天秤が金星etcである。が、占星術ではそういう組み合わせだからどうこうということはあまり聞かない。
うん、私は四柱推命ってあんまり知らないよ。詳しいことは専門の方に聞いていただくほうがいいと思う。
だけど、実際の例というのがどうも気になる。プロの方もあんまり実際の例を公開できないと思うし、実際の人生を観察できるケースは少ないと思う。
最近身近な夫婦が、この関係であり、さらに空亡が同じとわかった。細木さんのおっしゃる大殺界ですね。金星人だとか天王星人だとかいうのが同じだということになる。
占星術的に見ても、ふ~ん、なるほどと思う配置がある。
結構トラブルがある。周りからは、いい加減別れるとかなんとかしたらどうかとか、いろいろあった。あったけれども、結果的には長いことうまくいっている。
誰も彼もの星を見ているわけではない。リアルに接している人の多くは、その人たちの誕生日など知らないことも多い。
やはり、物事は一面的に見てはいけないと思った。運命的に見て、たぶんこの人たちはうまく行っているんだ。