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何かおかしなことが起こっている・・・

何かおかしなことが起こっている、と思う。

 

いや、東日本大震災は、これは間違いなく大変なことだったと思う。

 

だけど、嘘もとことんつき通されたと思う。日本は被爆国である。非核三原則がある。放射能、原爆・原発アレルギーが当然ある国だと思っていた。

三号機の爆発がテレビカメラに写された。誰しもあれを見て、とんでもないことが起こったと思った。爆発しないはずの原発が爆発した。そして、単に建物の中で何かが破裂・爆発した、という感じの一号機の爆発とははっきり違う、素人が見ても恐ろしい現象が起こり、閃光が走り、どす黒いきのこ雲が上がった。

ところが、結局公にはあれは一号機と同じ水素爆発だった、として、それ以上の解説をテレビも国も電力会社も拒んだ。TVはあの映像を再び写すことを拒み続けている。

 

多くの人がその爆発の映像を見たのに、それが特別な何かであるという説明がないまま、何事も起こらなかったかのように「絆」がどうこうだのキャンペーンが行われている。人々の理解と公の発表が完全に乖離したまま放っておかれた。

 

こんなことは、私が生まれてから日本国内で起こったことはなかったと思う・・・ん?

 

いや、アメリカでなら似たようなことが起こった。

 

2001年9月11日の同時多発テロである。あのとき、ワールドトレードセンター1号館、2号館に航空機が突っ込んだ。アメリカに住んでいるみんなが、そしてテレビカメラを通じて世界中の人があれを見た。

そして、1号館、2号館が崩れ落ちた・・・そして7号館も。7号館は1号館から間に6号館を挟んで向こう側にあり、隣接していない。1号館、2号館が完全に崩れ落ちるというのですら、通常の災害や火災などを考えると見たこともないことなのに、隣接していないビルが崩れ落ちたのである。

なのに、ブッシュ大統領は即座に「This is the war!」と叫んで、まるで7号館がイスラム教徒によって崩れ落ちたということを否定するものは非国民であるかのような空気が作られた。

 

自分の目ではっきり見たこと、普通なら確認済みのことが、「事実ではない」といわれてそれを人々が信じなければならない状況が起こった。そして、多くの人が嬉々としてそれを信じている・・・津波に襲われさえすれば、原発の爆発はなかったことにしていいのか?

 

普通はこれは、オカルトにだけ許されること、と思う。たとえば30人の人がいて、そのうちの20人がお化けを見たとすると、そこにいた人の間では、あそこはお化けが出ると信じられるが、それを誰しも信じなくてもいい。だが、建物の破壊などというのは話が別だ。

 

ある意味、これ以上政府や大学やテレビを信じてはいけない、ということなのだろうと思う。この文明は終焉に向かっているのかもしれない。かつてバビロンやエジプトが滅びたように。

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