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占星術の提供する型 (2)

前の記事を書いてから、いろいろ思う。

多分異性にアプローチする仕方、みたいなのは、火星であらわされると思う。夫婦間の関係でも?・・・ぱらぱらと過去のホロスコープを見てみる・・・ええ、多分。

 

だけど、そうすると、火星なんてのはそんなに早く動く惑星じゃないから、何か月かの期間の生まれの人が、みな同じような異性へのアプローチのパターンを持っているということになる。そんなのホント?

 

自分は何例かホロスコープを見て、結婚などというのはデタラメではなくて、一定の裏付けがあるように感じてはいる。しかし、火星とか、土星とか、一定の遅い星の影響ということを考えてみると、あり得る結婚相手・いい感じの結婚相手というのは極めて限られた期間の人ということになってしまうように思う。たとえば、ある人の月が天秤にありました。そうすると、土星が天秤にあるとか、トラインになるとか、スクエアになるとか、そういう前提をすると、とても限られた一定の期間が出てくるわけだ。他の星なども考えるととても限られる。

極端なことを言うと、あなたの結婚相手としてあり得る誕生日は、これぐらいからこれぐらいの人じゃないか、ということが、ある程度決まってしまうのではないかとも思える。

 

それっていうのは、一部の人にとってはとても嫌な考え方だと思う。そんなことで決まってほしくない。そうでしょ?

一方で、それで失敗しないならそれでいいじゃないかという考え方もできると思う。特に離婚とか、恋愛の失敗とかある人なら、多分慎重になるだろうと思う。だから占いに頼るんだろうしね。

自分としては、占断するときには、「こうでないとダメです」みたいな言い方はしないようにはしている。占星術から外れた相手と結婚して、無事幸せになりました!大いに結構なことだと思う。その人の人生を代わって生きることはできないのだから。

だけど、自分自身としては、この辺はまだ未解決の問題です。

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