ブログでずっと殺人事件を扱ってきたこともあって、未解決の事件に対しては、時々気になる。
最初やり始めたころの殺人事件の多くが解決していない。
舞鶴、豊田の女子高生殺人とか、精華大学のマンガ専攻の学生さんの事件とか、浜田の女子大生殺人とか・・・
それでニュースが出るたびに、ああだったらいいのに、こうだったらいいのに、と思うことはある。
舞鶴女子高生の事件にしても、もし仮に中被告の無罪が完全に確定した場合、じゃあどうなるのかというのがわからない。中被告が犯人である可能性も、客観的には残ってしまうのではないか?あるいは中被告が全然関係なかったとわかってしまった場合、真犯人は何食わぬ顔で社会で生活しているのではないか?そうおもうと、今も普通の未解決事件として捜査を進めていたほうがよかったのではないか?
あるいは浜田の女子大生の事件。今ショッピングモールの前でビラを配って情報提供を呼び掛けているが、果たしてそれで新しい証拠が出てくるのだろうか?テレビや雑誌や、あるいは専門的なチームの誰かとかが、その事件の解決に向けて集中して資料や情報を集めるとか、別のアプローチができないものだろうか?
しかし、一方で2013年1年を通して、殺人事件の件数は戦後最少を記録した。
外国と比べても極めて低い水準にあることは間違いない。
日本の政治・法律・警察は、大きな視点で見た時に、非常によくやっているということになるだろう。
グロスで評価するという立場を忘れてはいけないとは思う。