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2014年の動向

そろそろ占い師としちゃ、来年の予測みたいなのを出すべきでしょうかね・・・

 

前にロン・バードさんの災害の予言を載せました。だけど、そろそろちょっと間延びだね。自分としてはロンさんが嘘をついているとは思わないんだ。多分何か他の人には見えないことが見える人とは思うが、しかし、予告された時期としてはもうだいぶ過ぎつつあるような。

 

あと、来年の春分図は一度掲載したんだよなあ。

2014spring

今見てみると、春分図・夏至図・冬至図、いずれもASCに冥王星が重なっています。

一応、何か経済的な問題がおこるのではないか、という予想は前に出しました。それから第2ハウスに海王星がある。国の財政の問題で不正が起こるか、だましたり、隠れて進行したりするようなことが起こると考えられる。消費税に関係することか。

 

だけど、よく考えてみると、冥王星そのものはどこかに必ずあるんだからね。去年や一昨年も、どこかの国の首都のASCに冥王星が重なっていたのではないか?

 

昨年春分時に冥王星がASCにあった地域は、カナダの東部、アラスカと太平洋地域であまり参考にならない。

2011年は、というと、東ヨーロッパあたりに来そうだ。2010年はアジアで日本より少し西の国ということになる。ここ10年ほどの春分図

2011年は欧州債務危機の年だった。2010年は北朝鮮の核実験の年であり、中国のウィグル族の暴動の時期でもあった。

 

日本で第1ハウスに冥王星があった年ですか・・・あった!1997年だ。

1997年というのは、タイのバーツの危機があって、山一證券はじめ多くの証券会社・銀行が次々と破綻した年だ。ということは・・・ある程度来年もおおきな社会変動が起きざるを得ないのではないか?

政権は安定していて法律の変更なども次々行われるのではないだろうか。第10ハウスの土星・月だけど、安倍政権が強く民衆の支持を受け続けるという風に考えることもできるが、あるいは民衆の支持を受けた新しい動きというものがあるのかもしれない。

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