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2018年、どんな年だろう?

来年のこと、自分も「すごくわかる」みたいな不遜なこと言うつもりはありませんが、いろいろ見てみました。

第1ハウスに土星、冥王星、ちょっと12ハウスにはみ出ているけどASCに重なる形で火星、ということは、やっぱりかなり国防などの問題に関して国民の意識が変わる、何か切迫したことが起こるかもしれないということになるのではないだろうか。春分で山羊に火星と土星と冥王星があるのは、全地球的に変わらない。ただ、ハウスが第1ハウスになるのは日本を含む極東地域ということになるわけで、北朝鮮や韓国も含めて状況はまだいろいろあるということになるだろう。

第二ハウス海王星。財政をだましだましするということなのか、それとも海運とか新しい海底資源などでよい方向に行くのかどうか。

第3ハウス、初等教育や運輸・通信・貿易。これは何新しい動きがあるのかもしれない。たとえばTPPが締結されるなどの影響が出たり、海外の観光客の施策で何かの進展が会ったりするのかもしれない。

第4ハウス。これ少し心配ですね。国土の何かガラッと変わる事柄、というのだけれど、それが災害なのかミサイルなのか、あるいは法律的に変わるような事柄なのか、わからないのです。

第11ハウスの木星。政治の世界では多分大きく変わることはなくて、既存の仕組みの上に信頼できる何かがあるというような感じかもしれない。

 

いやぁ、我ながらいい加減な御託ですね。しかし、やっぱり北の問題とかなんとかで、目立った変化が起こる可能性はあるかもしれないと思うのです。

 

というのは、来年の主な外惑星の移動を調べました。この冬至に土星が山羊に入ったのは申し上げた通り。
1月7日 火星と木星の合
1月27日 火星が射手へ
3月18日 火星が蠍に入り土星と合になる。正確な合は4月2日
5月16日天王星が牡牛に。5月17日火星が水がめに入り、火星と天王星のスクエアが形成される。
8月14日に一度火星は逆行で山羊に戻り、9月12日に再び水がめへ。
11月6日に天王星が一度逆行して牡羊へ
土星も11月8日に逆行で一度射手へ戻る。
11月17日 火星が魚に入る。

というようなことのようです。

そうすると、3月4月での山羊での土星と火星の合は、日本でとは言わないけど、何かの軍事的動きがあるかもしれないというようにも思える。

また天王星が牡牛に入るというのは、何かの社会変動があるかもしれないと思う。前回牡牛に入った時期というのはソ連、中華民国が起こったりした時期で、また鉄道網や道路などが整備された時期でもあったようだ。しかも今回は火星とスクエアがあるから、時事的にも5月後半にまとまって事故、事件が起こる可能性はあるのではないかと思う。

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