普通あまり注目されることのない指標です。
プログレッション、1年1日法で、一日のASCのずれを1年のASCのずれと考える。これは1度前後にはなるのだが、出生時間・場所によって変わる。
インドで言うナバムシャ、第9倍音のASC上の推移について前に記事にした。
40度進むと、生まれた上昇宮の9分割のサインに戻る。ある人は30代でそれが訪れる。ある人は40代で訪れる。
私自身にとって、双子の時代に確かに旅行が多かった。蟹の時代には家庭的な問題がいろいろあった。ところが生まれた頃のASCの9分割の宮というのの影響は私にとってはよく分からないものだ。そして、いまその時期に懸かっている。
だが 、とにかく私はまるで生まれたときのような環境にいる。
長く離れていた生まれた場所にいる。
いろいろなことが新しく始まっている。
ひょっとすると、他の人も40度動いたところで、何かが一巡するのだろうか。その状況はサインによって違うかもしれないが・・・多分。