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占星術は芸術

占星術、やればやるほどそこから得られる情報にはきりがないといえる。いくらでも、いろいろな情報が取れる。それがイコール事象ではないのだけれど、あれもこれも表示されている。

 

しかし、依頼を受けて情報を提供するとなると、事情は難しい。

依頼者は、占星術のことは知らないという前提がある。

 

術者自身も、何もかも情報を出すのがいいわけではない。

私は、手を動かすということ、作業をするということを重要視してきた。パッパとわかればそれがいいかもしれない。だが、一見不要な細かい作業をすることが、あいまいなものを自分自身にはっきりさせることになる。

だが、それでもそのすべての情報が頭の中に納まりきらない。作業する時間も大変だが、それより、思考と言う器にもれる量に限りがある。伝える言葉にも限りがある。

 

だから、本当はわずかな選び抜かれた言葉で必要なことだけ伝えられるのがいい。

と、これは芸術の世界だ。

いやあ、そんなことができるものだろうか。そうありたいものだが。ウスペンスキーの「奇蹟を求めて」の中にそういう一節があったような。

書物の中でGと呼ばれているグルジェフが、その人の特徴を表現・指摘するのだが、ウスペンスキーはその芸術的仕上げに驚嘆した。心理学ではなく芸術だというのだ。するとGは「それに心理学は芸術であるべきだ」と答えた。

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