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島根県は新型コロナウイルスに対して厳しい対応を!

コメントを戴いた、島根県内の観光地に外部から人が押し寄せるという問題に対して、地域でも話題になっていた。

雲南市は、全国桜の名所100選にも選ばれる、地域有数の桜の名所である。一応木次の斐伊川土手が見どころなのだけれど、そのほかにも三刀屋の川沿いにもあるし、大東の赤川の川沿いにも植えられているし、丸子山だとか個別のお花見の場所もある。ちょっと車で歩くだけで、今は素晴らしい景色だ。

そういう景色を求めて、県外から人が来ているという話である。島根・鳥取にはまだ新型コロナウイルスの感染者が出ていない。そこで各地から安全な島根に観光客が押し寄せるというわけだ。

元々大社にはたくさんの県外からの観光客が来ている。ちょっと前に日御碕の灯台に行ったのだけれど、広島はもちろん、九州、四国、関西、なかには関東ナンバーの車などもあった。

 

しかし、ここは水際対策をすべきだと思う。今感染者はゼロでもひとたび島根県内に入れば甚大な被害をもたらす可能性がある。

ざっと言われているように、最終的に6割程度の人が感染するのが防ぎようがなかったとする。潜伏期間の長い難しい敵なのだ。完全に防ぎきるということがとても難しいことがわかっている。
そうするとたとえば雲南市は36000人ほどだから、2万人の患者が出ることになり、そのうち4000人は重度の患者さん、1000人は人工呼吸器がいることになり数百人は死ぬことになる。

しかし、それだけでは終わらない。

  • まず島根県はとても高齢化率が高い。罹患した人が非常に早く重度の症状に襲われる可能性が高い。
  • 島根県では、核家族率が低い。現在のところ、核家族率が低い県はあまり患者が出ていない。つまり、山形、岩手、鳥取、島根のようなところだ。おそらく、核家族の多い社会では、行動パターンが外に出て暮らすパターンが多いのだろう。
    しかし、核家族率が低いということは、子供が親と同居しているということで、ひとたび病気が蔓延すれば、若者の病気が高齢者に移りやすいということを意味する。イタリアの例を見れば、これが楽観視できることは思わない。

もしそうなれば、あそこのおじさんも、ここのおばさんも、みなコロナウイルスで死ぬことになる。

 

この近辺で地域の中核病院は限られている。松江の日赤、松江市民病院、出雲の県立中央病院、島根大学医学部付属病院、雲南では雲南市民病院など。お年寄りの多くが何らかの持病を持っていて、こうした病院に通っている。

先ごろ報道されたように、きっかけは都会から葬式や法事で戻ってきた人がたまたまCOVID-19に感染していて、クラスターが発生することかもしれない。JAの葬儀会館で遺族があいさつし、香典や香典返しがやり取りされる。そこに都会帰りの患者がいたら?

そうした参列者の一人が持病の薬をもらうために中核病院を訪れて、そこで感染が発生したら?

 

二週間で島根県はイタリアになるかもしれない。

 

3月27日に各都道府県で対策本部が設置され、そのことが報道されている。今一人も患者が出ていないからこそ、島根県には厳しい見通しをもって対策をしてほしいと思う。

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