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徴兵制

今戦後70年で終戦記念日近くなってくると、様々な戦争関連のイベントがあったり、テレビ番組が組まれたりする。同時に今年は安保法案が通りそうだし、そのことと関連付けても、色々な報道がある。

 

徴兵制は今回の法案と何の関係もないと思うのだが、多くの法案反対派が、意図的にか、徴兵されるとかいう人がいる。徴兵制、今のところ関係ないじゃん。

 

しかし、自分は徴兵制にそれほど違和感はない。むしろ、やるべきだと思う。ロシアには徴兵制がある。ギリシャにもある。隣の韓国にもある。自分はギリシャで兵役に行く若者と一緒に旅行したことがある。長い間トルコに従属していて、やっと独立を勝ちとったギリシャ人にとって、兵役は当たり前の義務だ。

日本で有名な兵役の制度として、防人がある。あの時代は、中央集権的な国家があって、各地域から選ばれた若者が九州に防衛に行かなければならなかった。そして、それは万単位で数える人数だった。歴史の授業では、彼らは兵糧は自腹で、防人は苦役だと教えられる。自分はそれだけということはないだろうと思っている。中央集権国家、誰かが国を守るために常陸の国(茨城県)くんだりから、福岡まで行くので、3年間自分で飯を用意していくのに、上から命令された、みたいな恐怖だけでいけるはずがない。何か当時の価値観で、「立派にお国のために勤めて、戦死すればなんとか大明神」みたいなのがないとおかしいだろ。

閑話休題。その後平安の世の中がやってきて、国内で軍隊は持たないことになった。しかし、それでは宮城の警護ができないということで、法律(律令)からは外れる官職、令外官として、検非違使が作られた。現在の憲法違反の自衛隊ですね。

しかし、その後急速に貧富の差が広がり、中央集権体制が崩れ、一応の中央政府である朝廷はあるものの、その政府から、個人の財産を守るための武力的な組織ができた。それが武士である。

 

次の外国との大きな戦闘である元寇では、徴兵制ではなくて、経済的結びつきで一族郎党から成る武士が軍隊の中心となった。

 

もし国が徴兵制を敷くのでなければ、そして実際敷かないだろうが、今後の日本も同じ流れになると私は思う。つまり、国の兵隊ではなく、経済的な利益を守るための軍隊制度が民間から自然に生じ、政府もそれを追認せざるを得なくなると思うのだ。たとえば、中国とかシーシェパードとか、日本は軍備がないとなめてかかって、船体をぶつけたり硫酸を投げ込んだり好き放題やっている相手に対しては、本格的な戦闘でなくてもちょっと痛い目にあわせてやろうとか、裏をかいてやろうとか、そういう人々が必ず先々で出てくると思うのである。そこでは憲法なんか、ただのお飾りで何の関係もない。そして最後は「こういうのは自衛隊に頼んでも仕方がない。民間で行こう。」ということになると思う。

徴兵制」への3件のフィードバック

  1. りんね

    占いのサイトをやっている人は得手して反安倍、震災の時は被災地が汚染されていると散々disり続けた反原発
    な人が多いように思います。なので、管理人さんのように徴兵制賛成という人は少数派のような気がするけど
    よくここまで意志強く主張できるなぁと感心してました。嫌味でもなんでもないですよw
    徴兵制、私のように子どもを産まない結婚しない選択してのうのうと生きていようだなんて思いません。
    そういう時が来たらどういう覚悟でもしないといけないとわかっていながら、安倍氏が好きになれない。
    アベノミクスといいながら、全然下々に恩恵渡らず
    バイト先でも売りあげを少しでもあげようと上から厳しい要求の数々。
    コスト削減の数々。高月給の人を食べさせるために私達は何の感情を持ってはいけないのかと
    自問自答してしまいます。

    返信
    1. simpledirect 投稿作成者

      りんねさん、こんにちわ。

      安倍さんが好きなわけでも政策に賛成なわけでもありません。
      そこは本当は微妙なところです。自分は民主党の高校無償化・所得の再配分の政策に素直に賛成します。あれによって本当に景気が回復したと思う。
      なぜなら、それまで子供を持つ家庭が経済的に苦してできなかった消費活動ができるようになったから。
      そしてその結果景気が回復したのを安倍さんは自分の手柄にしてしまった。
      地域で遺族会のいろいろなことがあります。ところが遺族会は有無を言わさず自民党議員を推薦するんです。
      太平洋戦争中、国のため、国のためというのだけれど、要するにそれは家族や人々を守るために、遠い異国で死んだ身内がいて、そういう人は消費税導入に反対してはいけないのか。そこはあれもこれもちゃんぽんにしてほしくはないと思います。
      そういうわけで、何もかも自民がいいとは思ってはいません。
      原発推進派の裏には、核への肯定があります。プルトニウムを作って原爆を作るというのが、言わず語らずの理屈だと思います。
      アメリカに追従することをやめて、核を否定するということは、国民が全員銃を取って本土で沖縄戦をする覚悟をすることだと私は思います。自らは敗戦したアメリカの核の傘に守られながら、平和と非戦の誓いというのでは、自分にはフェアとは思えません。

      返信
  2. りんね

    インド占星術の本多信明さんが安保法制衆院通過を占っていらして
    ttp://chardash21.astro459.com/?eid=1428645

    戦後レジームを脱却しつつあるという結論。この本多先生は衆議院選挙の時も占っていらして
    ttp://chardash21.astro459.com/?eid=1428578 日本はいい方向に行くと。
    本当に行ってくれるといいんですが・・自分も何を信じたらいいかわからなくなってきました。
    管理人さんは自分の考えをちゃんと持っていて素晴らしいなと素直に思います

    返信

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