以前、多分NHKのあさイチだと思うのだけれど、泣ける映画のスポットみたいな話題を取り扱っていた。これは人によって違うというのです。
ある人は恋愛映画を見て泣く。なんだったかな、マディソン郡の橋だかなんだか・・・自分も見てないのでなんともですが・・・。
ところがそういう恋愛映画ではびくともしないのに、ターミネーター2でターミネーター、ロボットですよね、それが溶鉱炉に沈んで行って「地獄で会おうぜ、Baby」というセリフを言う場所で泣くという人がいた。
結局番組では、その方は小さい子供さんを育てている最中で、子供を守るために自分を犠牲にする強いキャラクターに反応したのではないか、というような解説をしていた。
これはあるんだろうと思う。グググッと引き込まれて共感したり泣いたりしてしまう場所というのは、やっぱりどうしても、その人の経験を反映することになる。
そして、その経験というのは、多分星にも影響される。ホロスコープで第4ハウスに星があるのか、第5ハウスに星があるのか、第8ハウスに何かの星があるのか、そういうことで、この人は家庭の問題に反応するのか、子供のことで悩むのか、身近な誰かの死などが人生で大きな役割を果たすのか、そういったことが関係するのだろう。
ある人は親が長生きで、ある人は親が短命だ。ある人にはおじいちゃんがおり、ある人にはおばあちゃんがいる。兄弟がいる人もいるし、姉妹がいる人もいる。子供のある人もあるし、ない人もあり、さらにその子で苦労する親もおり、場合によっては争う人もいるかもしれない。人間関係はそれぞれの人によって違っている。
いや、なんでこんなことを思ったかというと、今、その、アニソンなんかをギリシャ語やらでCDに焼いて運転中に聞いたりしているんです。それで、ある時ふっと共感して泣きそうになったりして「俺、あほちゃうか」と思う。だけど、よく考えてみると、この体験のせいだろう、という理由が思いつく。
多分子供の時にそのアニメを見たとしても、別にどうも思わなかっただろう。だけど、実際にそれに似た人生のテーマみたいなものが歳を重ねるといろいろあるんだよなあ。
単に起きるのが遅くてあさイチって見たことないですが
能年玲奈改めのん声優で主演「この世界の片隅で」が今年正月はダントツ泣ける映画で
あさイチでものんをゲストに呼んだという経緯があったと思います。
島根でもTジョイ出雲で上映されているようです。
でも、泣くのは体にいいので定期的に泣ける映画が求められるのはありますよね
りんねさん、こんにちわ。
映画館まで調べているとは・・・熱心ですね。
本当はまだ「君の名は」も見ていないので、正月に機会があればと思ったりもします。
能年さんは、本名が使えなくてのんさんということですが、こんなバカなことはないと思います。
それと、小学校の時の兄の担任が呉で働いていて、原爆投下後広島に行ったと聞いています。この人は私たちが小学校の時に白血病で亡くなりました。
だから、この予告編を見ると、微妙な気持ちになります。あの、着物を仕立て直して使うシーンとかもこの世代の人には普通のことだった。
でも、見に行くかどうかはわかりません。
若いころ、映画の予告でパンダが走ってる映像見ただけで泣けてきた経験あり(笑)
赤ちゃんやちびっこ見てるだけでも感動してしまってますし、NHKのおかあさんといっしょを見て子供たちが動き回る様子見ただけで「じーん」。
40代になってからは、若い人が何かに立ち向かったり乗り越えたりする内容で泣けます。
自分より稚いヒトなどが頑張る姿、が私の泣くツボのようです・・。
「この世界の片隅で」も観たいですねぇ。けど観たいのが多すぎて逆に観にいけてません・・。
あめさん、こんにちわ。
この記事はまさにそういうことがあるという趣旨で書いているわけですから、それでいいと思います。
そうすると、自然のドキュメンタリーとかで動物の赤ちゃんが一生懸命やってる姿なんかはほろっとするわけですね。ちょっとわかるような気がします。
かぐや姫の物語で、爺さんが姫を応援してるところなんかは良かった。
かぐや姫も観てないです(T_T)
息子がレンタル屋さんの会員になったから、色々借りてきてもらおう。
動物ドキュメンタリー、まさにそうです!
この前はライオンの子育てのTV観て1人で泣いてました(笑)
あんまり書くと私もぼろが出てしまうのでなんですけど・・・
爺さんが姫を応援する場面というのは、決して、目立つ場面ではないんです。
赤ちゃんの姫がむくむくっと大きくなって、ええっとなんだっけ?ほかの子供がいる場面で競争する場面があるんですよ。