サッカーってあんまり見てないんだけどね、実は。しかし、それでも過去の予測がなんとなくいい線行ってるみたいなので、ブラジル戦も見てみましょうか。
もっとも、スポーツ関係の記事なんかでは厳しい声が飛んでいるようです。ブルガリア戦で負け、オーストラリアとは引き分け。
イラク戦は勝ったものの、多くの選手がフル出場でイラクだ、ブラジルだと飛行機で長旅を強いられる。勝ち点3はもらったけど大丈夫かというわけだ・・・
日本時間2013年6月16日 4:00 ブラジリア
まず目を引くのが、ASCが蠍の29度にあることだ。普通のホロスコープではこれは結果が決まっている、終わっちゃってるという意味になるわけだが、いったい何が終わっちゃっているのか?
一応、ホームのブラジルはASC支配星で火星と考える。日本は金星だ。
火星は、冥王星と0度のクインカンクス、天王星と2度のセクスタイル、木星と17度の合だ。月はスクエアの位置だけれど3度分離している。
一方で金星は、月と2度のセクスタイルがある以外、アスペクトがない。みんな微妙な度数で分離になっているのだ。
金星と木星が下降している。一般的にはネガティブなホロスコープなのだけれど、誰にとって悪いのか?多分ブラジルのほうではないだろうか。
ブラジルは圧倒的な強さで攻め込んでくるかもしれないが、案外勝ちを拾いそうなホロスコープに見える。