進行するASCがサインをうつるとき、きっと何かその人の何年も先を左右するような変化が起こる、ということで、検証をしようとしています。これにつきましては、「出生時間のわかる有名人スレ まとめWiki」を参考にさせていただいています。
コントグループ「インパルス」の堤下敦さんはぽっちゃりした容姿と鋭い突っ込みでお笑い番組などでご活躍になってきたわけですが、先日島根県益田市で空港の滑走路を自転車で走れるとか何とかという話で、拝見しました。と、サイクリングやってるからかもしれないけど、少しお痩せになったんじゃないかな。
この方のASCは獅子で、なるほど堂々とした明るい外見をされているわけですが、このASCが乙女に入るのは2013年です。なんでもネット上の情報によると、2010年に何かの番組で公開プロポーズをして成功して、2011年に結婚、2012年に御嬢さんがお生まれになったそうです。
自分の今までの経験からすると、ASCがサインを移るときに結婚する人って結構おられます。しかし、そういう方は通常その年どんぴしゃりの時に結婚します。結婚するとか、一緒に生活し始めるとか、確実にその年で変わってるわけです。そうすると、御嬢さんがお生まれになって翌年だから、ちょっとずれがある。
ということは、それまで一応結婚はしていたのだけれど、前からの住居で、生活パターンも芸人としてのパターンでやってたのが、いよいよそれではできなくなった、的な変化があったのではないでしょうか。入ったサインが乙女ですから、おとうちゃんになったし俺も頑張らなきゃ、みたいなんで実直に働いておられるという感じに見えます。