昨日朝、長野県南牧村野辺山の畑で、その土地を所有している人が土の様子がおかしいと思い土を掘り返してみたところ、人の足らしいものが出てきた。その後警察に連絡し警察が掘り返してみると、10代以上の、おそらく男性とみられる遺体が発見された。警察は死体遺棄事件として捜査をしている。

この人は、ジャンパーやジーンズなどを着て靴下をはいていたらしいが、靴は見つかっていない。

どうやらこの場所は、電波望遠鏡たくさん設置してある宇宙電波観測所の少し南の辺りらしい。自分も一度行ったことがあるが、場所自体はとても気持ちのいい場所なのだが・・・

2016/11/27 9:55 長野県南牧村野辺山

このプラシーダス方式のハウス区分で第8ハウスは乙女で、射手の水星が支配する。射手というのをどう解釈するかは、まだわからないが、しかし場所的には高い土地ではある。水星だとすれば、10歳以上の男性というのにはある程度当てはまっているように見える。

水星と土星との合ということでいうと、しかし分離の度数が大きすぎるように思える。そうすると、接近のスクエアである天王星が加害した人物ということになるだろう。牡羊座の天王星は、いかにも事件らしく思える。そして、天王星の支配する水がめは第8ハウスから見て第6、第7ハウスの間でインターセプトしている。第6のほうを取って、通り魔的・無差別的な犯行と考えるべきなのか。しかし、それは状況から考えてどうだろうか。それにもしこの考え方が正しくて、天王星でおひつじなら、何か外傷のようなものがあってもよさそうな気もする。

第7ととれば異性問題などに端を発するものということになるかもしれないが。

自分はもう一つこれはどうだろうかと思ったのは、ここの第8ハウスのカスプはほんの数分で獅子が支配することになる。仮に獅子の場合太陽が被害者で、太陽とスクエアを作るのは今度は海王星なのだが、その場合も魚は第7ハウスでインターセプトするのです。もしこの方向性が本当なら、やはり異性問題で、たとえば毒殺であったりしたのかもしれない。それ、ありそうな。

それでも、定石通りに見たなら、第6ハウス、たとえば外国人とかそういう線を取っておくべきかもしれない。ぶれてすみません。