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日馬富士引退会見のホロスコープ

大相撲巡業中に、日馬富士が貴ノ岩に暴行を働いた件で、今日日馬富士の引退会見が行われた。もっとも引退が形になったのは番付編成会議においてであるわけだが、一応この時間が世間的に発表された時間とみて、何か読み取れるかどうか見てみよう。

2017年11月29日 14:04 福岡

仮にこのホロスコープがそのまま人物関係を反映しているとする。ASC牡羊なので、第7ハウス天秤の火星が日馬富士ということになるだろう。日馬富士から見て第10ハウスの山羊の支配星土星が、伊勢ケ浜親方、または相撲協会というようなことになるのだろうか。親方は報道陣(水星)に何か説明しているわけだ。

そうすると、ここで暴行を加えられた側、貴ノ岩というのは多分金星で表されることになるだろう。そして親方の貴乃花は月ということになるかもしれない。

このホロスコープは珍しいホロスコープで、ASC、月、太陽がそれぞれみなぴったり7度の場所に位置していて、1/10度のオーブもない。月とASCは牡羊の7度、太陽は射手の7度だ。これはどう考えていいのか難しいが、もし上記の通りであれば、貴乃花親方の意向がその通りになった、ということなのだろう。

つまり、モンゴル人同士で仲良くしたり、のこのこ出かけて行ってはいけない。これは傷害事件になったのだから、横綱はそれなりの処分を受けるべきだ、ということだ。

 

さて、仮に火星が日馬富士として、この星のアスペクトを見ると、天王星と月とのオポジション、土星とはセクスタイルになっている。つまり、突然貴乃花部屋と問題が起こって引退を余儀なくされたということだろう。しかし、親方や協会とは、ある程度良好な関係を保ち続けるのではないかと考えられる。

一方の貴ノ岩だが、月とクインカンクス、そしてその月は天王星の光を運んでいる。ほかのアスペクトはない。すると、この見方が仮に正しいとするならば、12月の半ば、クリスマスの前ぐらいに貴乃花親方、貴ノ岩側も何らかの動きがあるかもしれない。今考えられることとしては、たとえば協会との対立が表ざたになるとか、貴ノ岩の立場に何らかの変化があるとか、そういうようなことがあるのかもしれない。

 

もっとも、本当にこの時間をとっていいのかというのは少し疑問は残る。イベントは重要な時間をもとにホロスコープを作るべきだ。それは引退届の提出かもしれないから、記者会見とホロスコープは違うかもしれない。が、いずれにしても、結果がどうなるか、気を付けてみていることにしよう。

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