5日午後、富山市の側溝内で男性が倒れているのをベトナム人数人のグループが見つけた。男性は死亡しており、すでに腐敗が進んで異臭が放たれていた。この人は、4月2日に行方がわからなくなっていたベトナム人実習生だった。司法解剖の結果、死因は失血死で、首や腹部に鋭利な刃物で傷つけられた跡があった。警察は殺人事件と断定し捜査を開始した。
2020/5/5 15:30 富山市赤田
第8ハウスはおうしで、支配星の金星は第9ハウスふたごにある。
まずわかるのは、うおの海王星が金星にオーブ0のスクエアであること。海王星が支配する魚は第8ハウスから見て第11ハウスを支配することになる。
他の金星の状況でいうと、火星と月とでグランドトラインを形成している。冥王星、木星はクインカンクスを形成している。
第9ハウスのふたごというのがどういうことなのか。通常なら高くて風通しがいい場所、みたいなことを言いたいところだが、今回は違う。しかし第9ハウスは外国のことに関係しているのかもしれない。ふたごがピンとくるものは今のところないように思えるが、たとえば語学の関係の何かだったりするのだろうか。金星というのも、これならという判断は今のところない。立場上、被害者が恵まれた立場にいたのか。
グランドトラインがある。あるいは、この人は恋愛などがあって、生活環境が何か変わる、良い方向に好転しようとしているような状況があったのかもしれない。
さて、海王星が加害者ということになる。第11ハウスで交友関係のある人ということだが、これだけでは漠然としている。海王星が海の向こうの人を示しているのかもしれない。つまり、同じベトナム人の関係者などはどうか。
自分としては技能実習生さんを貶めたり名誉を汚したりするつもりは毛頭ないが、占星術上の判断として、海王星は往々にして薬物を連想させる。外国とのつながりのある人がそういう取引に関与するということは、実際にもありそうな話に思える。
たとえばのストーリーとして、被害者さんは何らかの形で薬物の取引に関与していて、しかし、いい人ができたりしてそういう世界のつながりを断ち切りたいと動いた、というのはどうだろうか。だが、今までのつながりのあるその組織の人はそういうことを認めず、殺人に及んだというのはどうでか。本当はわかりませんよ。全然関係はないかもしれません。