「幼年期」の記事のコメントをいただいて、あまり注目していなかったのだけれど、幼少の時の太陽のプログレッションって、大きいのかもしれませんね。ちょっと反省します。
実は、大きくなってからのことについては、思い当たることがあるといえばあります。
自分の場合は太陽が新しいサインに入った年に、会社を辞めました。自分で起業しようと思ったのです。
あとで振り返ってみた時にあの年に何か占星術上の指標があるだろうかと思って探してみたのですが、太陽がサインを移ったことぐらいしかなかったのです。
ただ、この太陽のサイン移動については、自分はあまり信じていないところがありました。ASCは少し時間が違えば同じ誕生日でも全く移動する年が違います。だけど、太陽の移動については、同じ日に生まれた人は同じ時期におきます。
つまり、たとえば誰かが4月1日に生まれたとすると、4月21日頃には牡牛に太陽が行くわけですから、かならず20歳ごろにそういう変化が起こることになります。それだけではなくて、5月1日の人も6月1日の人も、必ず20歳と50歳ごろに変化を迎えることになります。それっていいの?
しかし、どうやら太陽がサインを移動するときは、外面的な事象というよりは、その人の気持ちにおいて変化がある、やる気が出るとか方向性が変わるとか、何かが起こると考えたほうがよさそうですね。
息子のも見てみよう!と思いましたが、考えてみればサインが変わって数時間後の生まれでした。なので30歳までは変わらないですね。
誕生日がわかればわかるので、色々検証してみます。
あめさん、こんにちわ。
おっしゃる通りですね。
わたしもこれなら大手を振ってサイトでやってもいいかもしれません。