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サインとサイン

これはまだ、人様に発表するようなことではないかもしれないが、覚書。

 

サイン(星座)と惑星の関係は占星術の場合あります。

サインとサインの関係は?

 

あるトランジットやプログレッションで、太陽やASCや重要な天体が魚にあるとする。魚というのは普通は人生の困難が色々出てくるような位置だ。

だが、それが牡羊の人にも魚の人にも同じように出てくるかどうか。もともと魚の人にとって、魚だからどうってことはないのではないか?むしろ、そういう同情にあふれる時期、夢想にふける時期は大事な時期なのではないか?

 

サインとサインの関係というのは、良く考えるとハウスのこと、あるいはアスペクトのことになる。たとえば、双子から見たときに、乙女は、スクエアであり、第4ハウスになる。だがそれだけで考えていいのか。

 

自分で見ていても、例えば射手と双子の両方の象意が出てきたときは、こりゃ旅行だなという判断はありえると思うのだ。

だけれども、たとえば東洋の占いの場合、易経という便利な書物があって、沢と火なら革だ、というような細かい意味合いが決まっている。西洋占星術の場合サビアンシンボルがあるのだけれど、それはほかの象意と直接的に関係していない。そういうものが山ほどあっても、最後には占星術がその体系を支えきれなくなってしまうと思う。

 

これ、全部作ると144通りだよね。あってもいいかもね。

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