にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ 2023占星術カレンダー

大河にああいうシーンが出た!

いや、ラブシーンのことじゃないですよ。

昨日の大河、クーデターの話だった。ユースケ・サンタマリア扮する安倍晴明が藤原兼家に耳打ちする。クーデターは23日、丑の刻までにすべてを終わらなければならない!

 

それ、自分がやってることと同じだ。

自分は・・・こんなところでいうのもなんだけれど、再婚です。ま、人生いろいろありますよ。

しかし、初婚の時、二人の相性とか、入籍の日、結婚の日、みな計算してみたけれど、まあ、グランドクロスだ。よくもまあ、こんなに悪い日を選んだものだ、という感じなのです。いやいや、これは自分の不徳の致すところか。
いったい、こういう星を選んだから悪い運勢になるのか、それともそもそも悪い運勢だからこういう星を選ぶのか。

それで、再婚・・・そのこと自体はまるで不可抗力的に起こりはしたが・・・のとき、一緒に家に入る時間、入籍の時間、ことごとく計算した。この時間なら、多分幸せな夫婦生活を送ることができる!大阪から島根まで、道のりを考えて、この時間とこの時間の間に家に入らなければならない。ちょっとでもずれれば、たとえば土星がカーディナルサインに入るとか、木星が下降してしまうとか、何かがおかしくなってしまい、そうするとそこから綻びが入るだろう。決行はこれこれの日だ。

そして、私はそうした。多分いい時間に入ったのだと思う。

 

丁度それと同じことを平安時代にやってたわけだ。いや、ラブシーンも大河ドラマではなかなかないかもしれないが、こういうシーンも多分今までの大河ではなかった。だが、考えてみてください。昔は電話やトランシーバーがあるわけではなし、天気図があるわけでもなし、そこに味方や敵の兵が来ていてもわからなかったのです。もし、一つそこが見られていたなら、その計画はおじゃんだったかもしれない。

 

自分が結婚の日時を決めたのは、多分大きなことだったのだと思う。今何かが起こっても、「でもあのとき私は別れたり不幸になったり喧嘩をしたりするのではない日時を選んだ」と思うことができる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください