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マナカナ(三倉茉菜さん・佳奈さん)の別々の人生

進行するASCがサインをうつるとき、きっと何かその人の何年も先を左右するような変化が起こる、ということで、検証をしようとしています。これにつきましては、「出生時間のわかる有名人スレ まとめWiki」を参考にさせていただいています。

マナカナさんは、連続テレビ小説にも2回主演して双子キャラを演じたわけですが、現在も姉の茉菜さんのほうはいろいろテレビに出演しておられます。佳奈さんは二人目のお子さんが来年生まれられる予定とか。

お二人は計算上ASC雄牛の生まれになります。出生時間のわかる有名人スレはお二人のブログをもとにしているわけで1986年2月23日9時30分ごろということになっていますが、Wikipediaによると7分お姉さんの方が早かったということになっています。

このお二人の転機、つまりASCが双子に入ったタイミングですが、仮に9時30分として計算すると18歳の時になります。しかし、7分の差異があるということはお二人で2年分ぐらいの転機の違いがあるということになるのです。そして、先に生まれた茉菜さんのほうが、雄牛の若い角度にASCがあるので、転機は遅くなります。

 

佳奈さんは2012年に結婚されましたが、その前に7年半の交際期間があったそうです。ということは、大学入学直後18歳の時に人生を変える男性に巡り合ったということになります。これ、いけそうですよね。大学に入ると同時に、ふさわしい人に巡り合って、人生の意味が変わったということはありそうに思う。

もしこれが正しいのなら、茉菜さんは2006年、20歳ごろに人生を変える何かが起こらないといけない。そして、この年お二人はなんでも「歌スタ!」というメジャーデビューを目指すのど自慢番組に出演したのをきっかけにシングルレコード(CD?)をリリースしたらしい。たぶんこれが茉菜さんのターニングポイントなのだろう。彼女は芸能界で生きることになっていたわけだ・・・この後結婚されるかどうかは、わかりませんけどね。それでも、彼女にとってこの世界で生きるということは重要なテーマとしてとどまり続けるだろう。

 

つまり、一卵性双生児でも、その微妙なタイミングが運勢を分けることはあるということでしょうね。

アウグスティヌスは占星術とキリスト教との間で悩んで、一卵性双生児の問題で、占星術は全面的に信じられないと思ったらしい。彼の時代にコンピュータがあったら、あるいは彼の出した結論も変わっていたのかもしれない。

マナカナ(三倉茉菜さん・佳奈さん)の別々の人生」への2件のフィードバック

  1. あめ

    なるほど、双子ね。確かに同じホロスコープのはずなのに人生違うね、と双子を見ていて思ったこともありますが、なるほど。数分違えばこんな風に違いがでるのか。
    そういえば島根県が舞台の二人の朝ドラ、はまってみてました(笑)今年の3月には息子たちがあのドラマの挿入歌でマナカナがCDとして出した「いのち」という曲をサプライズで担任に歌ってあげていて保護者皆で涙しましたよ。なかなかいい曲です。島根出身の竹内まりやが偽名で作詞したそうです。あのドラマは2008年。二人が主役といいつつも茉奈ちゃんの方が主人公っぽかったですね。

    返信
    1. simpledirect 投稿作成者

      あめさん、こんにちわ。

      コメント早いスね。
      島根に戻るまで朝ドラを見てないので、京都と島根が舞台でご縁のあるこの朝ドラも見てないんですよね。
      実は昨日笑福亭仁鶴さんのやってるお昼の法律相談の番組を見て、思いついたので・・・・

      いまちょっとYoutubeで聞きました。なるほど、姉さんが引っ張ってる感じはありますね。

      返信

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